NiziUのメンバーがレコーディング時に必ずやっているという“伝統”がすてきだとファンの心を温かくしている。
【動画】NiziU “Paradise” Recording Making Movie1(該当シーンは6:38~)
NiziUは、3月8日、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の主題歌としても話題の新曲「Paradise」をリリース。聴く人の心をあたたかくするミディアムバラードの楽曲に合わせて、“本当の自分を大切にしよう”というメッセージを歌っている。
そんな「Paradise」は、JYPエンターテインメントの先輩グループであるStray Kidsのバンチャン、チャンビン、ハンの3人によるプロデューサーユニット 3RACHAが作曲・プロデュースを担当。NiziUの魅力を最大限に引き出した楽曲として、双方のグループのファンから大絶賛されている。
【動画】NiziU(니쥬) 5th Single「Paradise」M/V
そんな中、NiziUのYouTubeチャンネルにて「Paradise」のレコーディングの舞台裏が公開。Stray Kidsのバンチャンが直々にディレクションを行い、レコーディングを進めていたことが明らかになった。
先輩の前でレコーディングをすることになったNiziUは、いつにも増して緊張した様子。リマは「メンバーに会いたい~」と叫びながら、メンバーにそばにいてほしいほど緊張していることを吐露している。
すると、そんな大緊張のレコーディングのシーンで、NiziUが毎回行っているという、ある習慣が明らかになった。それは、最初にレコーディングした人から順にメッセージを書くということ。リオによると、NiziUは毎回、こうして1人ひとりが歌詞カードにメッセージを残してくれるそうで、メンバーの言葉を見ると元気をもらえるそうだ。
この日も、先にレコーディングを終えたリマとマヤから「NiziU ファイティン!You can do it」「NiziU がんばろう!大丈夫だよ」といった応援メッセージが添えられており、その言葉を見てリオも少し緊張が解けたようだ。
メンバー同士の強い絆やあたたかい愛情が伝わるNiziUの“伝統”にファンは感動。何事にも一致団結して臨むNiziUのまじめな姿勢と、どんな時もお互いを支え合うメンバー思いな彼女たちに感嘆している。