SEVENTEENのドギョム(イ・ソクミン)が、シンガーソングライターのペーダー・イライアスに失言を放っていたことが明らかに。恥ずかしそうに訂正する姿がおもしろすぎると、ファンの笑いを誘っている。
3月4日、SEVENTEENはユニットBSS(ブソクスン)のコンテンツを公開。この動画には、BSSのメンバーであるドギョム、ホシ(クォン・スニョン)、スングァン(ブ・スングァン)が、ペーダー・イライアスと共にモッパンを楽しむ様子が撮影されている。
석순이네 부자포차 OPEN 🍻| 페랑해♡ 도아해♡ 호랑해♡ “부해? NO!”🙅🏻♀️
ペーダーとBSSは、BSSの最新アルバム「SECOND WIND」に収録されている『7PM』でコラボ。韓国の音楽番組にも出演し、共にパフォーマンスを披露している。
[BSS (SEVENTEEN) – 7PM (Feat. Peder Elias)] Comeback Stage | #엠카운트다운 EP.783 | Mnet 230209 방송
話題になっているのは、ドギョムがペーダーに対して感謝の言葉を伝えている場面だ。彼はここで一緒に歌を制作できたことや、実際に対面し、楽しい時間を送れたことへのよろこびを述べている。あいさつの最後には、英語でも話している彼。どうやら、通訳を通さず直接思いを伝えたかったようだ。ところが、この試みが思わぬ誤解を生むことになってしまう。なんとドギョムは自分が伝えたかったことと、まったく正反対の言葉をペーダーに話したのだ。
boo: thank you for make a good memories
peder: thank you sm. thank you too for being always welcoming
dk: i dont remember this time겸아 😆😆😭😭😭pic.twitter.com/f8kMARx3xR
— 원 💜 (@1woo17) March 4, 2023
ドギョムが話した言葉とは「僕は今この瞬間を忘れてしまうことでしょう(I don’t remember this time.)」というもの。本当は「一緒に過ごしたこの時間を忘れない」という趣旨の内容を伝えたかったのだが、単語の選択を誤ってしまったため、正反対の文になってしまったのだ。この言葉を聞いたペーダーは一瞬固まったあと、何かを察したように笑っている。どうやら、彼はドギョムの言いたいことに気がついたようだ。「この瞬間を絶対に忘れないってことだね」と、聞き返している。
ドギョムは自分の英語が間違っていたことに気がつくと恥ずかしそうに笑いながら顔を伏せている。その後、ペーダーに「わかったよね?」と聞き、自分の意図が伝わったかどうか確認。伝わっているとわかると、再び恥ずかしそうに笑っている。
言いたいことと正反対の言葉を話すというまさかの失態を犯したドギョム。彼のかわいい言い間違いと、そんなドギョムの意図を汲んで対応したペーダーにファンはほっこりしているようだ。SNSでは彼らの友情を応援する声が上がっている。
「ペーダーがわかってくれてよかったwwwwww ドギョム頼むわ本当にwwwwww」
「沈黙の数秒がしんどすぎるwwwwww」
「正反対の言葉wwwww」