SEVENTEEN ジョンハンが、どうしても覚えられなかった日本語を告白。彼が生み出した斬新な勉強法に、注目が集まっている。
グループの日本語担当として、ファンも驚くほどの実力を披露しているジョンハン。海外ツアーの際には常に日本語の教科書を持ち歩き、FaceTimeを使って先生と会話の勉強をしているというジョンハンだが、しかしそんな彼にも、どうしても覚えることのできない日本語があったようだ。
並外れた日本語の実力を誇るジョンハンをそこまで苦しめた言葉とは、なんと「お腹すいた」というフレーズだ。2月27日、Weverse Liveを通じて生配信を行い、ファンにモッパン放送を披露したジョンハン。すると彼は、「あー、お腹すいた」とつぶやくと、「昔『お腹すいた』が覚えられなかったんです」と告白。今では自然と使いこなすことができる「お腹すいた」というフレーズに、じつは苦戦していたことを明かした。
さらに彼は、そんな高難易度の「お腹すいた」を覚えるため、なんと「ビビディ・バビディ・ブー」の歌を使って勉強していたことを告白。「おなかすいた おなかすいた ビビディ・バビディ・ブー」と歌ってみせ、「ビビディ・バビディ・ブー」のリズムに「お腹すいた」を自然に組み込むことで、そのフレーズを耳に印象づけていたことを明かしたのだ。
jeonghan said he couldn’t remember what “i’m hungry” (onaka ga suita) was in jpn so he used this song to remember 🥺☹️#정한
😇: onaka ga suita ~ onaka ga suita ~ bibidi bobidi boo ~ pic.twitter.com/UAwke3fd47
— ໒꒱ (@yjhanzone) February 28, 2023
どうしても覚えられなかった「お腹すいた」を覚えるため、まさかの「ビビディ・バビディ・ブー」の歌を使って勉強していたというジョンハン。その驚くべき学習方法に、ファンは「かわいすぎる」「発想が天才」と感動している。