ASTRO ムンビンが、親友のSEVENTEEN スングァンについて語った。
2月22日、ムンビンとユンサナはファッション誌GQ KOREAのYouTubeチャンネルに登場。自身の名前を検索すると出てくるサジェスト(検索候補)について語る企画に挑戦した。
そんな中、ムンビンのサジェストに上がったのは「ムンビン 親交」というもの。人脈が広いアイドルとして知られるムンビンの友人関係について気になる人が多いようだ。撮影スタッフがムンビンに「特に親しい友達を2人挙げるとしたら?」と尋ねると、ムンビンはまずSEVENTEENのスングァンを挙げた。スングァンは、ムンビンと同じ98年生まれが集まった仲良しグループの「98ズ」のメンバーだ。
動画はこちら【該当シーンは4分33秒頃~】
ムンビンはスングァンについて「スングァンは本当にたくさんの思い出があります」と語り、仲のよい友人の中でも格別の愛着があることを明かした。
しかし、外向的なタイプのスングァンとは違い、ムンビンはかなり内向的なタイプ。性格がかなり異なる2人だが、だからこそ受けられた恩恵があるという。スングァンと付き合うことで受けた恩恵について、ムンビンはこう語った。「僕は外に出るのがあまり好きではないのですが、スングァンのおかげですごく多くの場所に出かけられました」スングァンのおかげで、外出の楽しさを感じることができたようだ。
また、スングァンに会いたくなる瞬間を尋ねられたムンビンは、「倦怠期なので特に思い浮かぶことはないのですが…」と、スングァンとの仲が現在倦怠期にあることを冗談交じりに告白。それでもふと会いたくなる瞬間はあるという。その瞬間とは、「雨が降っている時」だとか。感性的なその言及にユンサナは「ええ?」と不思議そうな様子。
ムンビンとスングァンの間には、雨に関する思い出があるようだ。ムンビンはその思い出を正確には思い出せないようだが、「何かがあったみたいです」と、雨を見るとスングァンを思い出してしまうことをしみじみと語った。
2人の仲のよさが伝わるこのエピソードに、ファンはほっこりしている。