“事件発生”! Stray Kids ハン、オーストラリア公演なのに日本語で歌っちゃった! 予想外の形で圧巻の生歌を証明

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Stray Kids ハン

Stray Kidsのメンバー ハンがオーストラリア公演でまさかの日本語で歌唱するという“事件が発生”しファンを笑わせている。

Stray Kidsは、2月17日から22日にわたってオーストラリアのメルボルンとシドニーでコンサートを開催。メンバーのバンチャンとフィリックスの故郷を数年ぶりに訪れ、現地ファンと再会を果たした。

会場は超満員となり、公演は大きな盛り上がりを見せたが、途中、ハンに“かなりの事件”が発生していたようだ。それは、Stray Kidsの最新ヒット曲「CASE 143」を披露した時のこと。ハンは同曲の歌いだしを担当しているのだが、一発目に彼が発したのは「事件発生 かなりの事件」という歌詞。なんと日本語版「CASE 143」の歌詞で歌いだしてしまったのだ。

▼日本語で歌唱するハン

その後、ハンはその間違いに気が付いた様子。すぐに韓国語の歌詞に切り替えて歌い、何事もなかったかのように力強い歌声を披露した。しかし、内心はかなり焦っていたよう。自分のパートを終えると、「やっちゃった」といわんばかりの顔でメンバーを見て、恥ずかしそうに笑っている。

そんなハンのミスには、ヒョンジン・バンチャン・リノ・スンミンの4人もすぐに気が付いていたようだ。ヒョンジンは「あれ?」とキョトンとした顔でハンを見つめ、その後にリーダーのバンチャンと顔を見合わせて爆笑している。

同曲はキリッとしたクールな表情が特徴の楽曲だが、リノとスンミンも思わず笑みをこぼしており、ハンのうっかりミスを笑っている。

▼まさに“事件発生”なハンに笑うメンバーたち

この公演に先立って、日本の音楽番組に出演したり、コンサートを開催したりと日本語での歌唱に慣れていたハンのかわいらしい間違いに日本のファンは大歓喜。また、今回、歌詞を違えるというハプニングのおかげで、Stray Kidsのメンバーは100%生歌を披露していることが明らかに。音源と全く変わらない圧巻の歌唱力はもちろん、約3時間にわたるコンサートでも踊りながらしっかりと歌唱するメンバーの実力の高さが改めて証明され、そのプロ意識の高さに大きな拍手が送られている。

【動画】Stray Kids 『CASE 143 -Japanese ver.-』 Music Video

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