ASTRO チャ・ウヌが、自身のビジュアルに対し厳しい評価を下した。その謙虚な発言に注目が集まっている。
チャ・ウヌは最近、自身が主演を務めるドラマ「アイランド」の公開を記念して韓国メディア韓国経済のインタビューに答えた。「推しは推し、ウヌはウヌ」(最愛の推しがいても、ウヌは別格で好きにならざるを得ないという意味。ウヌの格段に優れたかっこよさを表した言葉)とアイドルファンに言わしめるほど、誰もが認める圧倒的な美しさのビジュアルを誇る彼が、自身の外見について意外な評価を下した。
「アイランド」で除霊司祭ヨハンを演じるチャ・ウヌ
記者から「自分のルックスについては何点を与えたいか」と尋ねられたウヌは、なんと自身のルックスを「50点」と評価したのだ。ウヌは、「容貌賞賛には感謝しますが、実はそれがあまりぴんと来ません。母に厳しく育てられたこともあって」と、その理由を明かした。「顔天才」としてその容姿を称賛され続けてきた彼だが、未だそれを実感していないというのだ。
容姿を褒められることに対してプレッシャーはないかと尋ねられると、ウヌは「僕は全くないが、周りが気を遣ってくれる」と明かした。どうやら彼自身はそれほど外見に対するこだわりがないようだ。「(周りの人が)『そろそろ行かなきゃ』と、スケジュールに合わせて皮膚科に連れて行ってくれたりする」と、周りの助けでそのビジュアルを維持していると笑いながら語ったという。
また、ウヌは「見た目より内面にもっと集中しようとしている」「それがもっと素敵なようだ」と、その成熟した価値観を語った。
ビジュアルのよさに焦点が当てられがちなウヌだが、その外見に甘えることなく努力を続け、内面を磨こうとするその謙虚な人柄もまた大きな魅力のひとつだ。そんな魅力が垣間見える発言に、称賛の声が多く上がっている。
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