BTS(防弾少年団)が、大先輩アイドル・SUPER JUNIOR シンドンから叱られていたことが明らかに。その理由が納得だとファンの間で話題を呼んでいる。
最近、シンドンのファンがアップした1本の動画が大きな話題を呼んでいる。コンテンツを切り抜く形でアップされたこの動画には「BTSに怒った話を明かす」というタイトルが付けられており、動画の中では、シンドンがBTSと活動が被った際に起こったというあるエピソードを明かしている。
BTSがシンドンを怒らせてしまったのは、音楽番組の収録中のこと。SUPER JUNIORがステージを終えモニタリングをしていたところ、順番を待っていたBTSメンバーたちが後ろでふざけながら遊んでいたという。先輩たちのモニタリング中にもかかわらず、BTSメンバーたちはかなり騒がしく遊んでいたようだ。あまりのうるささに耐え切れなくなったシンドンは、「君たち、うるさすぎるから外に出て話してくれないか」と怒ったという。
しかし、シンドンはこの出来事をかなり後悔している様子。シンドンは頭を抱え「あぁ、今も後悔しています。ごめんねみんな。僕が…よりによって誰を叱ってしまったのか…本当に…」と嘆いた。どうやら、世界的スーパースターになった彼らを怒ってしまったことを申し訳なく感じている様子。終いには「僕はゴミだよ…」と自分を責める始末。当時の出来事をかなり引きずっているようだ。さらに、シンドンはこの動画に「ごめんね❤」と直接コメントを残しており、動画の内容に加えてコメントでもBTSに申し訳なさを伝えている。
シンドンが所属するSUPER JUNIORも、かなりのにぎやかさで有名なグループだ。そんなSUPER JUNIORのメンバーを怒らせるほど騒がしかったというBTS。そんな彼らのにぎやかさをありありと表現した、BTSを取材したある記者の感想(2019年)もこの動画と合わせて掲示され、ファンの笑いを誘っている。
억눌린 카오스
강아지들의 사이클론
ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ pic.twitter.com/R978Nx8EU7— 진저 (@the_octet_rule) June 5, 2019
防弾少年団のメンバーたちは全員非常に礼儀正しく、話をよく聴く態度を見せるが、7人のメンバー全員が集まると抑圧されたカオスのようなものが確かに存在した。お互いを押し合ったり、肩を叩き合ったり、複雑な握手を交わしたり、転がりまわる子犬たちのサイクロンを見ているようだった。しかし、少し落ち着いた状況になると、驚くほど愛情深い優しさが見えた。グループ全体への質問が投げかけると、もれなく全員のメンバーが自身の意見を述べ、答えられないメンバーがいると、すぐさま安心させようとそのメンバーの膝をなでたり、抱きしめたりしてあげていた
▼ファンの声
「ビーグル少年団」
「メンバーが話すときは字幕が必要なくらいうるさいよねwww」
「スジュ(SUPER JUNIOR)を怒らせるっていったいどれほどうるさかったのwww」
「デビュー時のBTSは本当にww耳が破れたww今は本当におとなしくなった」
「シンドンはBTSをいち早く見つけて称賛してくれて、周りに紹介してくれたありがたい先輩だよ」