aespaのメンバー ジゼルが本番中に見せたプロ根性に拍手が送られている。
aespaは、2月18日に実施された音楽授賞式「第12回 Circle Chart Music Awards」に出席。大ヒット曲「Girls」でみごと「最優秀アーティスト賞 -Global Digital」(7月)を受賞するなど、大活躍を見せた。
そんなaespaは、今回、「Illusion」と「Girls」の2曲を披露。パワフルに踊りながらも安定した歌声を披露し、改めてその実力の高さが話題になった。しかし、そんな大注目のステージで、ジゼルは機材トラブルに見舞われていたようだ。今回のステージは、メンバーのライブボーカルがよく聞えるパフォーマンスになっていたのだが、ジゼルだけマイクの音が小さくなってしまっているのか、ほとんど彼女の歌声が聞こえなかったのだ。
すると、その異変にジゼルも気が付いた様子。表情は一切崩さずにパフォーマンスを続行しつつ、次のパートではさらに声量をアップ。どうにかマイクに音が入るように大きな声で自分のパートを歌っていたのだ。
▼「Girls」をパフォーマンスするジゼル
the way giselle literally had to shout and raise her voice just to be heard cos her mic volume’s way too low.. its always her but glad that my girl is professional at handling technicalities
— (@milkyaeri) February 18, 2023
No cuz why can’t I hear Giselle’s live vocals?????? STOP SABOTAGING MY GIRL! https://t.co/HDlpNTWfo4
— (@aerigatomf) February 18, 2023
マイクの音が小さくても、絶対にファンに声を届けようとするジゼルの強い意志と、実際にそれをやり遂げるプロ根性にファンは感嘆。授賞式という大舞台でのハプニングにも動揺せず、冷静に実力で対処するという彼女の神対応に視聴者からは「かっこいい」「すばらしい」などといった称賛のコメントが寄せられている。
▼ファンのコメント
「ジゼル、よくやった!」
「私たちはジゼルを誇りに思う」
「全力を尽くすジゼルは偉い」
「マイクの位置が低いもの関係しているかもしれないけど、自分で対処するのはすごい」