Stray Kidsのメンバー フィリックスとヒョンジンが、STAY(Stray Kidsのファン)必見の聖地を訪れ、注目を浴びている。
Stray Kidsは、2月17日から22日の間、メルボルンとシドニーでワールドツアーを開催するため、オーストラリアを訪れている。メンバーのバンチャン、フィリックスの出身地として知られるオーストラリアは、メンバーにとっても思い入れのある場所になっており、現地のファンも毎回あたたかくメンバーを迎え入れている。
そんなオーストラリアのSTAYが、Stray Kidsを大切に思う気持ちがよく伝わるあるものが掲示されている。それは、Stray Kidsをモチーフにした壁画。そこには大ヒット曲「CASE 143」に登場するハートの形をしたモンスター“HEART TUNG(ハトゥン)”が大きく描かれており、他にも「Back Door」や「Double Knot」などグループの代表曲はもちろん、「#LoveSTAY」や「Muddy Water」など、知る人ぞ知る名曲のタイトルがちりばめられたSTAYの愛情たっぷりなデザインとなっている。
▼ヒョンジンが撮影した壁画の写真
▼Stray KidsとHEART TUNG
すると、その場所をフィリックスとヒョンジンの2人も訪れた様子。壁画を背景に記念写真を投稿し、その思い出をしっかりと写真に残している。
▼Stray Kidsの壁画の前で写真を撮るフィリックスとヒョンジン
実は、ここはメルボルン市内にあるHosier Lane(ハイザーレーン)と言われる通り。たくさんのストリートアートが描かれていることでも有名な場所だ。そんなアートの感性があふれる通りに今回、Stray Kidsをテーマにした壁画が登場。STAYの聖地になること間違いない場所に、なんとStray Kids本人が登場し、現地のファンは大歓喜しているようだ。
他にも、ヒョンジンはフィリックスと一緒にメルボルンの街を散策。思い出の写真をたくさん投稿しており、つかの間の休日を満喫している。