SEVENTEEN ディエイトが、同じくメンバー・ホシだけに見せる“ある姿”が話題に。ホシが暴露したその裏話に、注目が集まっている。
グループのパフォーマンスリーダーとして、いつも卓越したスキルでステージを輝かせているホシ。2月6日には、メンバーのスングァンとドギョムと共にスペシャルユニット「BSS(ブソクスン)」として約5年ぶりのカムバックを果たし、作品へのゆずれないこだわりとプロフェッショナルでファンを圧倒した。
そんなホシは、10日にBTSの公式YouTubeチャンネルに公開されたシュガのトークバラエティ「シュチタ」にゲストとして出演。終始緊張した様子を見せながらも、初めて2人で会うという先輩・シュガと、同じアイドルだからこその経験談で盛り上がる姿を見せた。
するとシュガは、そんなホシに対し、とつぜん「メンバーたちが顔色をうかがってこないですか?」と尋ねた。その理由は、ホシがグループのパフォーマンスリーダーとして、ダンスの面でメンバーたちを引っ張っているからだ。シュガは、そんなホシの存在を、BTSのj-hopeのようだと分析。BTSのダンスリーダーであるj-hopeはまさにホシのような存在で、自分はダンスを間違えるとすぐにj-hopeの顔色をうかがってしまうことから、ホシにもそんな風にメンバーから恐れられた経験はないかと質問したのだ。
「踊っていて間違えたら、僕はj-hopeを見るんです。j-hopeさんと目が合ったら小さくなるんだ」と話し、ダンス練習中、自分にとってj-hopeがどれほど怖い存在かを明かしたシュガ。それはシュガだけでなく他のメンバーたちも同じで、ダンスを間違えた際にj-hopeを気にして思わず固まってしまうことは、BTSファンにとっておなじみのエピソードとなっている。するとホシは、シュガのこの質問に「メンバーは確かにちょっと顔色をうかがいますね」と回答。自分にも思い当たる節があると明かした。
そしてホシは、自分の顔色をうかがってくるメンバーの正体を、なんとディエイトだと告白した。シュガの「エスクプスさんがホシさんを怖がっているという話があるそうですが」という言葉に、「エスクプスさんもそうですが、むしろディエイトさんが…」と返したホシ。どうやら彼にとって、エスクプスよりもディエイトのほうが、自分の顔色をうかがってくる存在のようだ。ホシは「ディエイトさんはダンスは上手なんですが…」「でも13人でその動線がすべて決まってるので、ときどき些細なミスをすると顔色をうかがうんです」と続け、ディエイトの意外な一面を暴露したのだ。
そんなディエイトの行動の理由を、「僕がディエイトさんにもよく話しますし、かわいがっている年下メンバーなので」と分析したホシ。ディエイトとプライベートで親交があるというシュガは、そんな彼の性格を熟知した様子で、「ディエイトさんがB-BOYをやってきたから。自由に踊るスタイルですよね?」「フリースタイルが上手な人だから」と共感し、ディエイトがホシを怖がってしまう理由に納得した。
[슈취타] EP.4 SUGA with 호시(該当シーンは18分45秒頃~)
フリースタイルが得意だからこそ、動線が決まっているダンスを間違えた際、どうしてもホシの顔色をうかがってしまうというディエイト。顔色をうかがわれる側のホシが直々に語るそのエピソードが面白すぎると、ファンはこの裏話に「目に浮かぶww」「もっとくわしく聞きたいww」と大笑いしている。