MOMOLANDが、所属事務所 MLDエンターテインメントとの専属契約を終え、約1か月が経った中、直筆の手紙を通じて心境を語った。
MOMOLANDは、1月27日、事務所との契約期間満了を迎え、専属契約を終了することを発表。メンバーのヘビン、ジェイン、ナユン、ジュイ、アイン、ナンシーの6人は、今後、それぞれの道を進むことを伝えた。
▼MOMOLAND
そんな中、MOMOLANDのヘビン、ジェイン、ナユン、ジュイ、アイン、ナンシーは、2月14日、それぞれのSNSを通じて直筆の手紙を掲載。それぞれ「まず記事で残念な思いをしたであろうMERRY(MOMOLANDのファン/MERRY-GO-ROUNDの愛称)のみなさん、本当に申し訳ありません」と、活動を終えることを残念に思うファンに向けて申し訳なく思う気持ちをつづった。
続けて、長い議論の上で活動終了という結論に至ったことを説明し、「私たちMOMOLANDの6人はそれぞれの夢に向かって、新しい出発をすることにしました。6人はバラバラになりますが、私たちはいつまでも1つのチームです。この7年間、私たちに大切な思い出を作ってくれて、そばにいてくれた大好きなMERRYに心から感謝しています。MERRYは、私たちにとってすべてですし、それはこれからも変わりません」とこれまで応援してくれたファンに対し、感謝の気持ちを伝え、これからもファンに対する深い愛情は変わらないことを明かした。
最後に、直接ファンに知らせるまでに時間がかかってしまったことを謝罪し、これからもMOMOLAND、そしてそれぞれのメンバーの活動を応援してほしいという気持ちを伝えた。
MOMOLANDは、2016年にミニアルバム「Welcome to MOMOLAND」でデビュー。その後、「BBoom BBoom」、「BAAM」、「Thumbs Up」など、次々とヒット曲を世に送り出し、K-POP界を大きく盛り上げた。