BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)が、女性ラッパー イ・ヨンジとSEVENTEENのコラボについて言及した。
2月9日、シュガがホストを務める飲酒トーク番組「SUCHWITA」の最新エピソードが公開。今回はゲストにSEVENTEENのホシ(クォン・スニョン)を迎え、アイドルとしての生き方や楽曲制作の裏側など、様々な話題についてトークをしている。
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話題になっているのは、シュガがSEVENTEENのユニットBSS(ブソクスン)の新曲について尋ねているシーンだ。BSSはホシ、ドギョム(イ・ソクミン)、スングァン(ブ・スングァン)の3人によって結成されたグループ。2月6日に『Fighting(Feat.이영지)』で5年ぶりのカムバックを果たしている。
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この新曲『Fighting(Feat. 이영지)』は、ラッパーのイ・ヨンジが参加している。シュガはこの点に注目し、どのような経緯でコラボに至ったのかを尋ねている。
ホシいわく、彼らがイ・ヨンジとコラボすることになったきっかけはスングァンだそう。彼は以前からイ・ヨンジと親交があるが、そんな2人から今回の企画の話が出たと明かしている。
そんな中、シュガはイ・ヨンジがBSSのためにとったある行動に対して、深く感嘆する様子を見せている。いったいシュガを感心させた彼女の行動とはなんだろうか。
その行動とは、BSSのためにスケジュールを調整したというもの。今回、BSSとイ・ヨンジはタイトル曲でコラボしているため、音楽番組の収録の際にもイ・ヨンジが出演している。シュガはイ・ヨンジがこの音楽収録のためにスケジュールを合わせたという話を聞いて「ヨンジさんも本当に義理堅い方だな」と驚いている。
イ・ヨンジの優しい一面に感嘆のため息を漏らしたシュガ。BSSの活動ビハインドに興味津々な彼の姿にファンはくぎづけになっているようだ。