本人でさえ理解不能! NCT ジャニー、「KWANGYA」の世界観がわからない! 正直すぎる意見を暴露「メタバースって何なの?」

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NCT ジャニーが、所属事務所SMエンターテインメントが作り出した世界観『KWANGYA』に関する正直な意見を告白した。aespaから始まり、今やNCTやEXOの作品にも登場する『KWANGYA』について、ジャニーはどう思っているのだろうか。

ジャニーは2月12日、NCT 127の4thフルアルバム「Ay-Yo」のプロモーション活動の一環として、韓国の人気YouTuber피식대학(Psick Univ。イ・ヨンジュ、チョン・ジェヒョン、 キム・ミンスの3人で構成)がホストを務めるYouTubeコンテンツ「PSICK Show」に出演した。

NCT 127 엔시티 127 ‘Ay-Yo’ MV

番組中、Psick Univの3人はジャニーに〇か×で答える質問を投げかけるコーナーを設けた。「NCTにまだ敬語を使っているメンバーはいるか」「誕生日プレゼントをあげるかどうか迷うメンバーはいるか」と、ファンにとっては興味深い質問が続く中、特に注目を集め、スタジオと視聴者の笑いを誘ったのは、所属事務所SMエンターテインメントのある取り組みに関する質問だった。ジャニーはこれに正直すぎる回答をしたのだ。

動画はこちら【該当シーンは10分34秒頃~】

気になるその質問の内容は、「私はSMが推し進めている『KWANGYA』の世界観がとてもかっこいいと思う」というもの。『KWANGYA』とは、aespaのデビュー曲「Black Mamba」から大々的に登場し始め、今やNCTやEXOの楽曲にも登場するメタバース(仮想世界)のこと。韓国語で「荒野」という意味を持つが、ここでは「時空間を超越する無限の領域で、SMアーティストが存在する場所」といった意味で使われている。ファンにも理解が難しい、かなり独特な世界観だ。

ジャニーはこの質問を聞くやいなや、笑いながら×サインを出した。なんとジャニーは『KWANGYA』をそれほど気に入っていないようなのだ。これを見たスタジオメンバーは驚愕。するとジャニーは「いや、それが…」と弁解を始めた。

『KWANGYA』はかっこいいと思わない、と正直に回答するジャニー

ジャニーいわく、なんと彼は『KWANGYA』の世界観を「理解できない」「多分僕が老けたからかな、よくわからない」というのだ。

「KWANGYAの世界観を理解できない」

この衝撃発言を聞いた番組ホストのキム・ミンスは「カットできないよ」と念を押すも、ジャニーはお構いなしの様子で「メタバースっていったい何なんだよ」と、堂々と『KWANGYA』への疑問をぶつけた。この挑戦的な発言に番組ホストの3人は大盛り上がり。「マネージャーさんこれ大丈夫ですか?」と心配の声まで上がった。

「メタバースっていったい何なの?」

また、チョン・ジェヒョンは「僕はKWANGYAが聖水洞(韓国ソウルの地名)にある建物の名前だと思った(=SM社屋の名前だと思った)」と告白。これを聞いたジャニーは「そうですよ」と回答。ジャニーいわく、SM社屋の名前も『KWANGYA』だという。これを聞いたミンスとイ・ヨンジュは大困惑の様子を見せた。

所属アーティスト本人から飛び出した「理解できない」という正直すぎる衝撃発言に、ファンは爆笑の声を上げている。

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