裏話にびっくり! BTS ジョングク、冷や汗が出るほど困惑した仕事を告白! まさか1人でアノ舞台に立つなんて… ベテランの彼をそこまで動揺させたオファーの正体とは?

BTS ジョングク NEWS
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BTS(防弾少年団)ジョングクに、思わず冷や汗が出てしまうほど困惑した仕事があったことが明らかに。ワールドスターとして活躍する彼がそこまで戸惑ったオファーとは、いったい何だったのだろうか。

ステージに立つたび、その圧倒的な実力とカリスマで世界中のファンを魅了してやまないジョングク。世界をまたにかけて活躍するトップスターとして、「グラミー賞授賞式」や「国連総会」など、前例のない大舞台を多数経験してきたジョングクだが、しかしそんな彼にも、思わず冷や汗が出てしまうほど、自分にとって予想外な仕事があったようだ。

その仕事とはずばり、「2022 FIFAワールドカップ」の開幕式のステージに、たった1人で立つということだ。昨年11月20日、カタールのアル・バイト・スタジアムで開かれた「2022 FIFAワールドカップ」の開幕式に出席し、公式テーマソングであるソロ曲「Dreamers」をパフォーマンスしたジョングク。貫禄にあふれた舞台は当時大きな話題を集め、Twitterでは「BTSの人」がトレンド入り。「カッコよすぎる」「なんで人気なのかわかった」「これが世界規模のアイドルなのか」と、ジョングクの魅力に衝撃を受けるコメントが殺到していた。

정국 (Jung Kook) ‘Dreamers’ @ FIFA World Cup Qatar 2022 Opening Ceremony

そして2月12日、BTSの公式YouTubeチャンネルに、そんな「2022 FIFAワールドカップ」の開幕式の舞台裏映像が公開された。映像は、ジョングクがソロ曲「Dreamers」のレコーディングに挑む様子から始まっており、彼はガイドを聴きながらリズムをていねいに確認。「すごく高いな」と驚きながら、世界がトリコになる美声をこれでもかと輝かせ、みごとに歌いこなす姿を見せた。

するとジョングクは、そんなオファーに隠された、ある裏話を明かした。まずジョングクは、自身が「Dreamers」を歌うことは全く知らず、会社からメッセージが来ても、最初は「何だろう?」と不思議に思ったそう。「ワールドカップ」という単語が見え、メッセージを確認したことで、「2022 FIFAワールドカップ」のオープニングソングを任されたことを初めて知ったという。

BANGTANTV / YouTube

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ジョングクは当初、「メンバーみんなで、グループでワールドカップで何かをするんだろうな」と思ったそう。しかしこの仕事は、ジョングクただ1人に来ているオファーだ。ジョングクは後になって、そこに自分しかいないことに気づき、その瞬間からとつぜん冷や汗が出てきたという。

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さらにジョングクは、「レコーディングだけして音源だけが出るはずだ。実際に行って歌いはしないよね?」という予測まで、みごとに外れたことを告白。世界が注目するワールドカップの大舞台で、たった1人でオープニングソングを歌うという重大な任務に、戸惑いを隠せなかったことを明かしたのだ。ファンであれば、あのジョングクが冷や汗をかくほど動揺するということが、どれほど珍しいことかわかるだろう。

[EPISODE] 정국 (Jung Kook) FIFA World Cup Qatar 2022 Opening Ceremony Sketch – BTS (방탄소년단)(該当シーンは1分28秒頃~)

予想だにしなかったオファーに困惑しながらも、「ワールドカップのオープニングソングを歌うということは、僕の声でワールドカップの歴史に残るということなので、すごくいいことですよね。いろいろなことを考えたということです」と当時の心境を明かしたジョングク。実際彼は、本番のステージで、それほどまで大きなプレッシャーを感じていたとは思えないほど圧巻のパフォーマンスを披露し、世界を熱狂させている。どんな大舞台でも最高のステージを作り上げる彼の努力とプロフェッショナルに、ファンは称賛を送っている。

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