BTS(防弾少年団)は5月1日(現地時間)、米ラスベガスで開催された「ビルボード・ミュージック・アワード 2019」に参加した。
BTS(防弾少年団)のメンバーは、授賞式が始まる前にレッドカーペットに登場。そこでなんと日本語でインタビューを受ける場面があった。
▼日本語で話すBTS(防弾少年団)のメンバーたち
.@bts_bighit @BBMAs are you ready? @BTS_ARMY pic.twitter.com/KNaviN0NPv
— BUZZ (@Buzz_Access) May 1, 2019
「…がんばりますのでよろしくお願いします。」(ジョングク)
「また日本で」(RM)
「すぐ…」(ジミン)
「はい。コンサートがありますので…それで、今もコンサートの練習を一生懸命頑張りますので、その時会いましょう!」(ジョングク)
「愛してるよ」(V)
これらの発言は日本の報道陣に対してのものだと思われる。この動画をみた日本のARMY(ファン)は、「かわいすぎる!」、「日本語話してくれてありがとう」、「ビルボードで日本語を聞けるとは…」と喜びの声をあげている。特に日本語を一生懸命に話す、末っ子メンバーのジョングクに対しては、まるで家族を見守るかのような温かいコメントが寄せられている。
BTSは同授賞式でみごと「トップ・ソーシャル・アーティスト賞」と「トップ・デュオ/グループ賞」の2冠に輝いた。トップ・ソーシャル・アーティスト賞は、世界の歌姫アリアナ・グランデらを抑えての受賞。しかも3年連続の受賞。さらにトップ・デュオ/グループ賞はマルーン5やイマジン・ドラゴンズといった、そうそうたるアーティストたちを抑えての初受賞ということで、ファンはもう感激いっぱいでお祭り騒ぎになっているようだ。
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