TWICE ツウィの桁違いな親孝行が人々を驚かせている。なんと、故郷である台湾に超豪華ペントハウスを購入したというのだ。
2月3日、台湾メディアTVBSニュースなど現地メディアは、ツウィが最近、故郷である台湾の高雄市にあるペントハウス(マンションの最上階につくられる特別仕様の高級な住戸)を1億(台湾)元(韓国ウォンで約41億ウォン、日本円で約4.4億円)で購入したと報道した。当該ペントハウスは、地域の中でも最も高価な物件だという。
報道によると、ツウィは先月旧正月を迎え台湾に一時帰国。その際に家族と高雄市を訪れ、この物件の契約を行ったという。所有権移転登記も既に済んでいるという。
ツウィはこのペントハウスを、母のために購入したようだ。この家は母の職場の向かい側にあり、利便性が非常によいことがわかったのだ。現地メディアは「該当ペントハウスがツウィの母が投資した美容クリニックの建物の向かいにある。母親の事業と関連があるところに不動産を買い入れたのは、母親の便宜を考えた決定と見られる」と伝えている。
また、建物にはプールやスパルーム、その他公共施設等も備わっており、4億という価格に相応しい高級住宅らしい設備を有しているという。
このように、K-POP界で成功を収めた若いガールズアイドルたちの果敢な不動産買取は、度々話題に上がる。ツウィ以外にも、同じくTWICEに所属するジョンヨンとモモは2019年、ソウル市広津区にある高級オフィステルをそれぞれ15億ウォン(約1.5億円)で購入した。特にモモは、代金を全額現金で支払ったという報道が多くの人々を驚かせた。
最近では、BLACKPINKのリサが韓国を代表する超高級住宅街として知られるソウル城北洞にある一軒家を購入していたことが報道され、話題を呼んだ。リサが昨年夏に契約したというこの一軒家は、以前ロッテグループ創業者の孫娘夫婦が暮らしていた家で、75億ウォン(約7.5億円)で購入したという。
ツウィの格の違う親孝行に、ファンからは驚きの声が上がっている。