LE SSERAFIM サクラ（宮脇咲良）が、健康に関する意外過ぎる考えを告白した。なんとサクラ、健康に気を遣わないというのだ。その驚きの価値観に注目が集まっている。
サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라（怖いもの知らずクラ）」に出演中。2月1日には第11話が公開され、前回に引き続きIZ*ONE出身チェ・イェナがゲスト出演。チムジルバン（サウナなどが設置されている韓国の健康ランド）を訪れ、韓国の冬を体験した。
サウナに入った2人は、リラックスした様子で話に花を咲かせた。そんな中で語られた、サクラの人生観が話題を呼んでいる。
動画はこちら【該当シーンは4分23秒頃～】
サクラは、イェナに「健康に気を遣って食べているものとかある？ なさそうだけど」と食生活に関する質問を投げかけた。彼女たちのように日々忙しい生活を送る人気アイドルには健康が必須だが、イェナはあまり積極的に食生活に気を遣うタイプではないようだ。
イェナは、サクラの予想通り「うん、ないよ」と即答。サクラも「私もない」と述べ、自身も健康のために食べているものはないと明かした。
すると、サクラは突然討論モードに突入。食生活に関する意外な価値観が込められた名言を残した。
なんとサクラ、「健康食を食べながら苦労して長生きするより、おいしいものを食べて早く死ぬ方がマシ」だというのだ。どうやら、将来のための我慢よりも今感じられる幸せを大切にしたいという価値観を持っているようだ。「太く短く」な人生を目指すサクラの名言に、イェナは共感。2人は固い握手を交わし、「これだから私たちはよく合うんだよ」と、感激した様子で価値観を共有した。
また、イェナは「おいしいものを食べると幸福指数が上がるから、早死にはしない」と独自の理論を展開。サクラは強く頷き、「健康にはそこまで気を遣いません。なぜなら健康だし幸せだから」と述べた。
意外にも健康に対して消極的な2人の価値観に、ファンからは驚きの声が上がっている。
