Stray Kids リノが、収録中、積極的に日本語を使っていたことが明らかに。自然に日本語が飛び出す様子がうれしすぎると、注目を集めている。
1月14日に車内からYouTube配信を行った際には、ファンからの「コンサートで『ペテルギウス』歌う?」というコメントを読み上げるやいなや、日本の人気歌手 優里の「ペテルギウス」を歌ってみせたリノ。同じ優里の楽曲「レオ」にもハマっていることを明かしたり、幼少期には日本のマンガ作品「ドラゴンボール」のキャラクターのように修行に励んだ経験を持っていたりと、何かと日本の作品に縁があるリノだが、そんな彼が、なんとも自然に日本語を使う姿が話題に。彼の日本語力に、注目が集まっている。
そんなリノの姿が目撃されたのは、2月2日にStray Kidsの公式YouTubeチャンネルに公開された「SKZ CODE」だ。たくさんのトレーニング器具がそろったジムを訪れ、チャンビン指導の下、正しいトレーニングの方法を学んでいたメンバーたち。チャンビンのわかりやすい説明を聞きながら、メンバーたちはスクワットの正しいやり方を学び、チャンビンも初めてだというボスボールを使ったトレーニングに挑戦した。
順番にボスボールの上に乗り、恐る恐るスクワットを行ったメンバーたち。するとリノは、ヒョンジンがボスボールの上に乗った瞬間、とつぜん日本語で「ヒョンジンくん、がんばれ!」と応援。さらにリノは、フィリックスがスクワットする様子を見守っている際にも、手でメガネを作ると、まさかの日本語で「ヨンボク(フィリックスの本名)、私が見ている…!」と宣言。予想だにしなかった日本語を駆使し、フィリックスの挑戦を盛り上げていたのだ。
돼끼 GYM (DWAEKKI GYM) #1|[SKZ CODE] Ep.29(該当シーンは24分35秒頃~、25分18秒頃~)
収録中、なんとも自然に日本語を使っていたリノ。予想をはるかに超える日本語力を披露した彼の発言に、ファンは「こんなに自然に日本語話してくれてうれしい」「ワードチョイスも発音もレベル高すぎる」と感動している。