ENHYPENのジェイクが衣装の名札を見て落ち込んでいたことが明らかに。そのかわいすぎる姿に注目が集まっている。
1月30日、ENHYPENは活動の舞台裏を撮影するビハインドコンテンツ「EPISODE」の最新エピソードを公開。今回の映像には、メンバーたちが「2022 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」に参加した際の様子が映されている。
[EPISODE] ENHYPEN (엔하이픈) @ 2022 MAMA
話題になっているのは、ジェイクが舞台衣装を紹介しているシーンだ。この日、彼が着ているのは“学ラン”をモチーフにした衣装。白を基調とした爽やかで上品なデザインだ。情熱と高潔さを感じさせる魅力的な衣装だが、ジェイクはこの衣装を着て少し落ち込んでいるようだ。いったい彼を落ち込ませた理由とは何だろうか。
その理由は、この衣装に施されている刺繍。彼の胸元を見てみると、黒糸の刺繍で三文字の漢字が縫われているのがわかる。じつはこれ、ジェイクの韓国名(※)である「シム・ジェユン」を漢字で書いたもの。衣装には「沈載倫」と縫われている。
※ジェイクはオーストラリア国籍と韓国国籍の二重国籍であり、英語名は「Jake Sim」、韓国名が「シム・ジェユン」となっている。
ジェイクはこの漢字で書かれた「シム・ジェユン」が気に入らなかったようだ。「英語でJAKEにしてほしかった…」とシュンとした表情を見せている。その後、名札を押さえながら「JAKEに変えたい」と再び主張する姿を見るに、彼は英語名にかなりプライドを持っているようだ。
韓国名が縫われた衣装を見てショックを受けたジェイク。なぜ彼がここまで韓国名の刺繍を嫌がっているのかその理由は定かではないが、もしかすると「JAKE」という芸名で活動しているため、こちらの名前を使ってほしかったのかもしれない。
jake was sad because the name on his uniform says “sim jaeyun” and not “jake” 🥹 pic.twitter.com/lX6MvTFZV7
— َ별 (@dearsimjae) January 30, 2023
彼のかわいらしい表情にファンは夢中。シュンと落ち込んだ子犬のような彼の姿に心奪われているようだ。
「かわいすぎて泣きそう」
「この衣装だったらシム・ジェユンの方が似合う気もするけど…w ジェイクは英語が良かったんだねwww」
「シム・ジェユンっていう名前もすてきだよ〜!」
「スタッフさん、次からはジェイクって入れてあげてwwww」
「かわいすぎる… 赤ちゃんかよ」