K-POPガールズグループ BLACKPINKのコンサートでステージトラブルが発生し、リサが絶体絶命のピンチに! そのとき彼女がとったプロフェッショナルな対応が称賛されている。
4月27日、BLACKPINKはカナダのオンタリオ州ハミルトンにてコンサートを開催。「DDU-DU DDU-DU」「Kill This Love」などヒット曲を次々パフォーマンスしたが、冒頭で「Forever Young」を披露した際、リサがステージトラブルに見舞われた。
「Forever Young」では、4人のメンバーが立つステージがせりあがる演出があるのだが、なぜかリサが立っていたステージだけは上昇しなかった。ジス、ジェニー、ロゼの立つ位置がどんどんせりあがっていく中、リサだけが低い位置に取り残されてしまった。
しかし演奏がストップすることはない。この事態にリサは慌てふためくかと思いきや、まったく動揺することなくパフォーマンスを続行。他メンバーと息のあったパフォーマンスを行ったのだ。
lisa's platform didn't go up in forever young BUT SHE STILL KILLED IT #BLACKPINKINHAMILTON pic.twitter.com/wFjUnnTbHB
— d (@BOYSCOUTKOOK) April 28, 2019
ステージ上でのトラブルといえば思い出されるのが、野外音楽フェス「コーチェラ」で機械トラブルに遭った際のロゼの対応だろう。同イベントにて、自身がつけていたイヤモニに不具合が生じたロゼはスタッフに対し、気付かれないくらいの合図を送ったのだが、その様子があまりにも自然だったため、ロゼがコーチェラのためだけに特別な振り付けをしていると勘違いするファンもいるほどだった。
場数を踏んできたBLACKPINKのメンバーだけに、ロゼもリサも一切動じることなく冷静に対処したようだ。
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