SEVENTEENのスングァン(ブ・スングァン)が日本語の単語を連呼する様子が話題に。まさかのタイミングで登場した日本語にファンは驚いているようだ。
1月25日、SEVENTEENはメンバーたちのVlogコンテンツ「SVT Record」を公開。今回は日本・大阪で観光を楽しむメンバーたちの姿が撮影されている。
[SVT Record] 세또또공놀이 | 하니의 오사카 감성 #16
スングァンが日本語を話しているのは、彼がメンバーたちと共にフットサルをしていたときのこと。SEVENTEENメンバーたちはワールドツアーで訪れた先々でフットサルをしているのだが、日本でもコートを借りて楽しんでいたようだ。今回フットサルに参加しているのは、エスクプス(チェ・スンチョル)、ジョンハン(ユン・ジョンハン)、ウジ(イ・ジフン)、ミンギュ(キム・ミンギュ)、ドギョム(イ・ソクミン)、ディノ(イ・チャン)、そしてスングァンの7人だ。スポーツ好きなメンバーたちが集まっている。
ツアー会場各地で遊んでいることもあり、彼らのゲームのレベルはかなり高い。エスクプスやジョンハンなど運動神経抜群なメンバーについていくため、スングァンをはじめとした他のメンバーたちは必死だ。遊びとは思えないほど全力でゲームに臨んでいる。そんな激しい戦いの途中、ついにスングァンがゴールを獲得。よろこびながら中央に戻ってきた彼だが、ここで思わぬ日本語を話している。
その日本語とは「お水」。どうやら熱中するあまり水分補給を忘れていたようだ。彼は顔をしかめながら「お水… お水お水…」と水を求めコートの外に出ている。
とつじょ日本語を話したスングァンを見てメンバーたちは爆笑。なぜこのタイミングで日本語を使ったのかはよくわからないが、クタクタの状態でも自然に日本語が出てくるとは、かなり「お水」という言葉が身に染み付いているようだ。
考えてみれば、「お水」という言葉はメンバーたちがよく使う言葉かもしれない。というのも、公演を行うとき、彼らは必ず水を飲む。現地スタッフに水を持ってくるよう伝える際、スムーズに意思疎通するにはその国の言語で話すのが一番だ。何度も日本で公演を行なっているSEVENTEENだが、そんな彼らにとって「お水」という単語は使用頻度が高い言葉なのだろう。スングァンは「水」ではなく「お水」と丁寧な言い方をしているが、これもスタッフに対して使うことが多いゆえではないだろうか。
まさかのタイミングで日本語を話したスングァン。ファンは、必死な声で「お水」を連呼する彼の姿が愛おしくてたまらないようだ。
「水!!!!じゃなくて『お水!!!!』って言ってるスングァンちゃんかわいい」
「水をなぜか“”お水”ってしっかり丁寧語で言っちゃうスングァンちゃんなんでこんなにかわいいんだ」
「お水言ってるぶーちゃん(スングァンの愛称)かわいい」