過激なワードはNG! BTS Vの放送事故の防ぎ方が斬新!? 健全な放送のためジョングクらとのゲームを終了… 彼が警戒した理由がかわいすぎる

BTS V NEWS
BTS V

BTS(防弾少年団)Vが、過激な放送事故を未然に防いでいたことが明らかに。同じくメンバー・ジョングクも関わるそのプライベートなエピソードに、注目が集まっている。

ただ歩くだけでそこをランウェイに見せてしまうほどのカリスマに加え、メディアに出るたび話題になる、美しいビジュアルの持ち主でもあるV。そんな外見からは想像もつかないほど、まるで友達のようにファンと交流する気さくさも兼ね備えているVだが、そんな彼には、ファンとコミュニケーションを取るうえで気をつけていたことがあったようだ。

1月24日、Weverse Liveで生配信を実施したV。鮮やかなピンクのシャツをまとったVは、ファンに新年のあいさつを行い、短い時間ながらも配信を通じてファンと交流。プライベート感あふれるラフな出で立ちとどこか気だるげな雰囲気で、世界中のファンをたちまち魅了した。

そんな飾らずとも絵になるVが、配信を行う前、気をつけていることを明らかにした。それはずばり、自身が過激な言葉を使ってしまうことで起こる放送事故を、未然に防ぐことだ。

配信を始める前まで、友人たちとゲームをしていたというV。そこには、同じくメンバーのジョングクもいたそうだ。過去には、自らファンをゲームに招待し、気軽にゲーム配信を行っていたVだが、今回の配信では、彼にゲーム配信を行うという選択肢はなかったよう。その理由は、ゲーム中にもしキャラクターがゲームオーバーになってしまった場合、自分が放送で使ってはいけない言葉を使ってしまうのではないかと察知したからだ。Vは「ゲーム中に死んだら使ってはいけない言葉を使うんじゃないかと思って、終わらせてきました」と報告。配信が放送事故になるのを防ぐため、ゲームをしっかり消してから、配信のためだけに準備したことを明かしたのだ。

ジョングクを含めた友人たちと、大好きなゲームを楽しんでいたというV。あまりにもゲームにヒートアップするあまり、Vはそこで不利な状況に陥った場合、自分がどんな言葉を言い放つのか予測できないと、自分自身を恐れてしまったようだ。過激なワードによる放送事故を未然に防ごうと対策する様子がなんともけなげでかわいらしいと、ファンは彼の赤裸々な告白にほっこりしている。

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