LE SSERAFIMが将来旅行してみたい場所について語った。あるメンバーとゆかりのあるその場所に注目が集まっている。
1月18日、LE SSERAFIMはメンバーたちが済州島の観光を楽しむコンテンツ「DAYOFF」の最新エピソードを公開。みかん狩りや乗馬など、済州島の名物を体験しながら遊んだ彼女たち。動画後半では、次回行ってみたい場所について話し合っている。
[DAYOFF] LE SSERAFIM’s DAY OFF Season2 in JEJU EP.4
今回の済州島編は「DAYOFF」のシーズン2だ。シーズン1では、メンバーたちがホテルで楽しむバカンス、通称「ホカンス」を体験していた。シーズン2はホテルよりも規模がレベルアップした済州島旅行が準備されていたわけだが、メンバーたちは次回の「DAYOFF」も楽しみにしている様子。今シーズンよりもさらに豪華な休暇が過ごせるのでは、と期待を寄せているようだ。
今回よりもさらに長い期間バカンスを楽しみたいと考えている彼女たち。それを実現させるため、ここでは行きたい場所とタイミングについて話している。まず意見を言ったのはサクラ(宮脇咲良)だ。彼女は、将来ワールドツアーに行くことになったら、その合間にバカンスを楽しみたいと考えているようだ。「コンサートが終わったらもう3日くらい滞在してそこで遊ぶのはどうか」と提案している。彼女の案に、メンバーは全員賛成。スケジュールに合わせた長期間の旅行が現実的だと考えているようだ。
その後、話題は「訪れたい場所」へ。サクラの提案を受けて、ユンジン(ホ・ユンジン)は「もし私たちが海外に行ったとしたらどこに一番行きたいですか?」と質問している。サクラが明かした「行きたい場所」は、ヨーロッパ。彼女はまだヨーロッパに一度も行ったことがないそうだ。
この話を聞いたユンジンは「ヨーロッパは国同士がくっついているから」と、ヨーロッパ旅行であれば、短期間でいろんな国を訪れることができるのではないかと想像を膨らませている。さらにカズハ(中村一葉)はオランダからパリまでは汽車で2時間の距離だと具体的な話もあげている。というのも、じつはカズハはデビュー前にオランダでバレエ留学をしていた。そのため、彼女はヨーロッパの地理に詳しいのだ。サクラがオランダとパリに行きたいと話すと、彼女はベルギーにもすぐに行けると教えている。
ワールドツアーの合間を縫って、オランダ、パリ、ベルギーの旅行をしたいと意見をまとめた彼女たち。いつかこの計画が実現する日は来るのだろうか。ファンは、「DAYOFF」を通して彼女たちの願いが叶うことを期待しているようだ。