BTS(防弾少年団)ジョングクが二十歳を迎えた際のことが、今でもメンバーにとって忘れられない思い出となっていることが明らかに。記念すべき日にメンバーたちがしたこととは、いったい何だったのだろうか。
まだあどけない少年だった頃からBTSとなり、成長過程でメンバーからの影響をたくさん受けてきたジョングク。そんな末っ子に、出会った当時と変わらず愛を注ぐメンバーたちの様子は、いつもファンの心を温かくしている。
そして、そんなジョングクが記念すべき20歳を迎えた際のことは、今でもメンバーにとって忘れられない思い出となっているようだ。1月18日に公式YouTubeチャンネルに公開されたコンテンツ「シュチタ」で、尊敬するBIGBANGのSOLをゲストに迎えたシュガ。シュガは普段見ることができないほど興奮冷めやらぬ様子で、SOLへの愛を表現した。
「すごく緊張します」と震えながら、大好きなSOLに「幼い頃から夢見てきたミュージシャンです」「練習生のときに『MAMA』を見ながら、ああいう歌手になりたいって言ってました」「うちのメンバーも大好きです!」とドストレートに思いを伝えたシュガ。するとシュガは、ジョングクが二十歳を迎えた際、「二十歳になったからお酒でも飲みに行こう」と、メンバーみんなでカラオケに行ったときのことを回顧すると、そこでBIGBANGのヒット曲「BANG BANG BANG」を100回くらい歌ったと告白。「みんな振り付けを全部覚えてました!」と念押しし、記念すべきジョングクの成人祝いに100回も歌うほど、BIGBANGの音楽を愛しているとアピールしたのだ。
もはやK-POPファンの間で知らない人はいないと言っても過言ではないほど、世界中の人の心をトリコにした楽曲「BANG BANG BANG」。いくらお酒を飲みながらとはいえ、ダンスを完ぺきに覚え、100回も歌うなど、心からBIGBANGをリスペクトしていなければ、到底できないことだろう。
[슈취타] EP.3 SUGA with 태양(該当シーンは2分50秒頃~)
かわいい末っ子・ジョングクの成人祝いに、みんなでカラオケに行き、そこで「BANG BANG BANG」を100回も歌ったというメンバーたち。今もなお色あせない思い出がステキすぎると、ファンはそのほほえましいエピソードにほっこりしている。