まさか修行まで!? Stray Kids リノ、「ドラゴンボール」のキャラクターに超憧れていた! 幼少期、ひとり倉庫で気を集め…エピソードにあのメンバーも共感「僕もそうでした」

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Stray Kids リノが、なんと日本のマンガ作品「ドラゴンボール」のキャラクターに憧れていたことが明らかに。彼が明かした幼少期の体験がかわいすぎると、注目を集めている。

1月14日、Stray Kidsの公式YouTubeチャンネルを通し、配信を行ったリノ。多忙な中でもファンとの交流を楽しんだ彼は、ファンからの「コンサートで『ペテルギウス』歌う?」」という質問に目を通すと、なんと優里の「ペテルギウス」をその場で熱唱。さらには「ペテルギウス」だけでなく、同じ優里の楽曲「レオ」にもハマっていることを明かすと、「『レオ』という曲があります。それもすごく好きです」「レオっていう犬の立場で書かれた曲で、すごくいいです」「友達にもオススメしたら、それを聴いて泣いたそうです」と話し、日本の人気歌手 優里の音楽に魅了されていることを明かした。

流ちょうな日本語を駆使し、その場で「ペテルギウス」を熱唱するというとつぜんのサプライズでファンを喜ばせたリノ。するとそんなリノが、幼少期、じつは日本のあのキャラクターに憧れていたことも告白。当時の様子が思い浮かぶようなそのエピソードに、ファンはほっこりしている。

リノが憧れたキャラクターとはずばり、日本のマンガ作品「ドラゴンボール」だ。ファンから送られた「小さい頃は何をして遊んでるのが楽しかった?」という質問を読み上げ、「僕の家の横に古いものを集めておく倉庫みたいなのがあって、そこのおじいさんとうちのお祖父ちゃんが仲良しだったから、そこで1人で修行してました」と回答したリノ。彼はその意味深な「修行」の内容を、「小さい頃はドラゴンボールにハマってて、ドラゴンボールを見ながら、僕にも修行ができるって考えて、鉄の上を走りながら気を集めて、そういう練習をしてました」と説明。なんとリノは、あまりにもドラゴンボールにハマりすぎたあまり、作品の世界観にどっぷりとつかり、キャラクターのように修行に励んでいたというのだ。

「狂った人みたいでしょ?」と幼い頃の自分を笑うと、「大丈夫ですよ。小さい頃はみんなそんな感じだから」「この歳でそんなことしないから大丈夫です」とファンを安心させるかのように補足したリノ。ドラゴンボールにドハマりしていた幼少期の彼は、「ご飯を食べなさい」と言われれば食べ、「家に帰りなさい」と言われたら素直に帰る、かなり従順な子供だったそうだ。するとそんなリノのもとに、彼の配信をリアルタイムで視聴しているバンチャンから、「そうです、僕もそうでした」という共感のメッセージが届いた。なんとバンチャンまで、幼い頃はドラゴンボールにドハマりし、修行に励んでいたというのだ。リノはそんなバンチャンからのメッセージに「この方もそうだったみたいです。気を集めて練習してたみたいですね。いいですよ」と納得し、幼い頃のバンチャンの行動に理解を示したのだ。

리노리방3(該当シーンは19分15秒頃~)

ドラゴンボールにドハマりし、倉庫でひとり修行に励んだという幼い頃のリノ。当時の無邪気な様子が目に浮かぶようだと、ファンはこのエピソードに「かわいすぎるww」とほっこりしている。

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