VIVIZ ウナが、あの大人気俳優と意外な繋がりがあることを明かした。
VIVIZは、2021年5月に惜しまれながら解散した人気ガールズグループGFRIEND出身メンバー3人で結成されたグループ。メンバーのウナは、GFRIENDでのデビュー以前にも子役として本格的な芸能活動を行っていたことで知られている。1月14日に放送されたバラエティ番組「知ってるお兄さん」の「知ってる女子高校同窓会編」で明かされた、ウナが子役時代に経験したという大人気俳優とのあるエピソードが話題を呼んでいる。
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ウナは小学生の時、ある演技会社の練習生だったという。なんとウナ、当時所属していた事務所で、今では超人気俳優となったある人物と交流があったというのだ。
ウナは、その人物を「財閥屋の末息子」と表現。「財閥家の末息子」とは昨年韓国で放送されたドラマのタイトルで、ソン・ジュンギが主演を務めた。ウナが子役時代に親交があった俳優とは、なんとソン・ジュンギのことであるようだ。
ウナは「『財閥屋の末息子(ソン・ジュンギ)』とチームを組んで演技の練習をしたことがある」と明かすと、スタジオメンバーは驚き。興味深いウナの話に、メンバーたちの注目が集中した。
ウナによると、なんとソン・ジュンギは、当時小学生で非常に幼かったウナを気にかけ、練習が終わるとわざわざ地下鉄の駅まで送ってくれたというのだ。
これを聞いたSUPER JUNIORシンドンが「ソン・ジュンギさんは覚えてるかな?」と尋ねると、ウナは「いや、それはないと思う」と否定。「なぜなら時間が経ちすぎた。15年も経った」と、切なげに語った。
そんなウナのために、スタジオメンバーたちはウナがあの時の小学生は私だった、とソン・ジュンギに映像メッセージで伝える機会を設けた。ウナは、当時の感謝を込めて「ジュンギオッパ、私ウナです。“知ってる女子高校”のクラスメイトたちが皆すごく(ソン・ジュンギを)好きだから、今度一度私たちの同窓会に遊びに来てください」「私のこと必ず覚えてくださいね」と、バラエティセンスあふれる愛嬌たっぷりな口ぶりでメッセージを送った。
ウナとソン・ジュンギの意外な繋がりに、ファンは驚き。ソン・ジュンギの紳士的な逸話に感激の声を上げるファンも相次いでいる。