IVE アン・ユジンが、長身の秘訣を公開した。すらりと高い背は、ある方法で叶えたものだという。
ユジンは11日、バラエティ番組「ラジオスター」に単独で出演。放送中、IVEが他グループに比べてけた外れに優れている点として「メンバー全員が高身長」であることが挙げられると、ユジンはその高身長の秘訣を公開した。
動画はこちら【該当シーンは15分08秒頃~】
IVEは、最も背が低いガウルでも164センチもある高身長グループ。最長身のウォニョンは173センチ、続いてユジンが172センチ、リズが170センチ、そして短身と呼ばれるメンバーでも、レイが169センチ、末っ子のイソは166センチ、そしてガウルの164センチもあり、とにかく全員背が高いのだ。
そんなユジンに、スタジオメンバーから「背が伸びた秘訣は何ですか?」との質問が投げかけられた。すると、ユジンは「幼い頃、なわとびをするのが好きだった」と、背が伸びた原因はなわとびだと回答。その熱中度合いはかなりのものだったようで、なんと大会に出場するほど。二重飛びを100回はできるほどの実力だと語った。
その実力は今も健在。スタジオになわとびが用意されると、ユジンはブーツを履いているにもかかわらず、軽々と二重跳びを連続で成功させた。その他にも、縄をクロスさせる技やあや跳びなどを披露し、その運動神経のよさを証明した。
なわとびを終えるとユジンは、堂々とエンディングポーズまで決めた。運動だけでなくバラエティの才能も見せたユジンに、スタジオからは大きな歓声が上がった。ユジンは「なわとびでこんなに褒めてくださるなんて」「感動した」とうれしそうな様子を見せ、スタジオを笑わせた。
実際、なわとびは背を伸ばすのに有効な方法のひとつだという。飛び跳ねることによって、骨盤とひざの骨端線が刺激され、細胞分裂が促進されるという、科学的に証明された身長を伸ばす方法なのだ。
説得力抜群の「長身の秘訣」に、ファンからは納得の声が上がっている。