異端児の登場?! 全アイドルが一斉にSEVENTEENにあいさつする中、唯一彼らを無視した人物とは? メンバーを見ても微動だにせず・・ そのまさかの正体に大爆笑

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授賞式「GDA(37th Golden Disc Awards)」での、SEVENTEENとある人物のやり取りが話題に。その異様な光景に注目が集まっている。

話題になっているのは、GDAのアーティスト待機スペースで起きた出来事だ。韓国の歌謡祭では、パフォーマンスを待機するアーティストのためにステージ脇に特別スペースが設けられることが多い。そうすることで、アイドルたちは他のグループのパフォーマンスを直に見ることができ、またファンも、自分が推しているグループのパフォーマンスを他のアイドルがどのような表情で見ているか、リアクションを確認できる。授賞式は豪華なステージが魅力だが、この待機スペースもまた、ファンが注目する見どころの1つだ。そんな中、今年のGDAではこの場所で異様な光景が見られたのだという。

ツイートに掲載されている動画は、SEVENTEENが待機スペースにやってきたときの様子を撮影したもの。このとき、待機スペースに座っていたのは、SEVENTEENよりも芸歴が短い後輩たちばかり。そのため、SEVENTEENが近づいてくるやいなや、アイドルたちは一斉に腰を上げてあいさつをしている。

ところがよく見てみると、中央下にいる白い衣装の人物は微動だにしていない。この人物はSEVENTEENがやってきたのをチラリと確認すると、再び正面を向いて休んでいる。両サイドに座っていた人たちが後ろを向いてお辞儀しているにもかかわらず、この人物はにんじんのぬいぐるみを抱えたまま何食わぬ顔で座り続けているのだ。いったいなぜ、この人はSEVENTEENメンバーにあいさつをしないのだろうか。

その理由は、この人物自身もSEVENTEENのメンバーであるから。にんじんを抱えて座っていた白衣装の彼は、SEVENTEENの末っ子メンバー、ディノ(イ・チャン)。彼はワケあって他のメンバーよりも先に待機スペースに座っていた。そのため、他のメンバーたちが来た際、一目確認しただけで終わったのだ。

ちなみに、ディノが先に座っていた理由は彼が卯年生まれだから。この日、GDAでは各グループから卯年のメンバーを集めて「ゴールデンウサギズ」が結成されていた。ディノはこの「ゴールデンウサギズ」の1人としてステージトークをしていたため、他のメンバーと違うタイミングで待機スペースに戻ることになったのだ。彼が抱えていたにんじんのぬいぐるみも、トークしていたときに使ったものだ。

▼MCからにんじんを受け取るディノ

周りが一斉にあいさつする中、1人微動だにせず座っているディノの姿にファンは爆笑。なかなか見られない異様な光景にくぎづけになっている。

「StrayKidsの横で大事そうににんじん抱えたまま座ってるディノおもしろすぎる」
「みんなペコペコしてるのに1人だけガン無視決めてるの草」
「ディノは何も間違ってないんだけどなんかおもしろいwwwww」
「チラッと確認だけして終わるのかわいいwwww」
「強すぎる末っ子wwwww」

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