LE SSERAFIMのメンバー 宮脇咲良(サクラ)が、みるみると韓国語を上達させた秘訣(?)を明かしている。
【動画】「怖いもの知らずクラ」EP.7(該当シーンは1:51~)
LE SSERAFIMの宮脇咲良といえば、大のゲーム好きとして知られるメンバー。ゲーム実況動画を中心に配信する個人のYouTubeチャンネルも持っているほど、ゲームにどっぷりハマっている宮脇だが、実は韓国語が上達したキッカケもゲームだったそうだ。
▼LE SSERAFIM 宮脇咲良
それが明らかになったのは、1月4日に公開された宮脇の単独バラエティ番組「怖いもの知らずクラ」EP.7でのこと。この日、彼女はネットカフェに行き、大好きなゲームを楽しんだ。そこで「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」に挑戦することになった宮脇は、過去に夜の9時から朝の8時までプレイしていたことを告白。なんと12時間、寝ずにプレイするほど、夢中になっていた時期があったことを明かした。
同じくIZ*ONE出身のカン・ヘウォンやチェ・イェナと一緒にゲームすることが多いという宮脇は、実は普段から韓国人とプレイしているそう。その甲斐もあってみるみるうちに韓国語が上達。現在のように、流ちょうに韓国語を話す助けになったものの1つがゲームだったといい、なんと意外にもゲームオタクぶりが語学力向上につながったそうだ。
ちなみに、宮脇の最高ランクはシルバーだったそう。またゲーム内にセラフィーンという、ピンク色の髪をしたキャラクターがいるそうで、IZ*ONEとして活動していた時の自分のヘアスタイルと似ていたため、お気に入りのようだ。
その後、スタッフにヘウォンとイェナの中では、誰が1番上手か? と質問されると、宮脇は「私です!」と自信満々に回答。しかし、久しぶりにプレイするため少し自信をなくしたのか、「こんなこと言ったら、また(2人から)連絡が来そう・・」とポツリ。この動画を見たヘウォンとイェナから、後で“私の方が上手だ”と言われそうで怖いと笑っている。