BTS j-hope、LE SSERAFIMの「ANTIFRAGILE」をパフォーマンス! ノリノリに体を動かしながら大人気パートを歌う・・ かわいすぎる彼のダンスにくぎづけ
BTS(防弾少年団)のj-hope(チョン・ホソク)が、LE SSERAFIMの楽曲を歌った。楽しそうにパフォーマンスする彼の姿に注目が集まっている。
話題になっているのは、1月3日に公開されたBTSのオリジナルコンテンツ「Run BTS!」中のワンシーンだ。今回の「Run BTS!」ではメンバーたちがさまざまなゲームを通して頭脳王を目指している。
Run BTS! 2023 Special Episode – Next Top Genius Part 1
注目のシーンは、彼らが「猫耳の◯×ライアーゲーム」に挑戦していたときのことだ。このゲームは脳波の動きに合わせて動く猫耳をつけた状態で、○×ゲームに挑戦するゲーム。ゲーム開始時、7人のうち5人が市民、2人は「ライアー」すなわち「嘘つき」に振り分けられる。振り分けの連絡はスマートホンのメッセージを通して送られており、市民には○×クイズの質問が、ライアーには「ライアー」の文字が送信される。市民は質問に対する○×を選び、ライアーの2人は質問の内容を知らないまま○×のどちらかを選ばなくてはならない。○×で答えたあと、誰がライアーなのかを当てるというゲームだ。
話題になっているのは、ゲーム2回戦でのj-hopeの姿だ。「僕は爽やかな果汁顔だ」という質問に対して、「○」と答えた彼は、ジン(キム・ソクジン)から「良心がないな」と言われてしまっている。すると彼は、それに対してLE SSERAFIMの楽曲を使ってリアクション。愛嬌たっぷりなかわいらしい行動を見せている。
j-hopeがとった行動とは「ANTIFRAGILE」を歌うというもの。彼が歌っているのは、この曲のうち「걸어봐 위엄 like a lion」という歌詞だ。このパートはライオンのように爪を立てる踊りを見せながら歌うパート。j-hopeはそんなダンスと共に「ライオ〜ン」とリズムに乗っている。
LE SSERAFIM (르세라핌) ‘ANTIFRAGILE’ OFFICIAL M/V
どうやら、彼は「ライアー」という単語の響きから「ライオン」という単語を思い浮かべたようだ。j-hopeは2回この部分を歌っているが、よく聞いてみると、1回目は「ライアー」、2回目は「ライオン」と言っている。「ANTIFRAGILE」は中毒性のある楽曲として有名だが、「ライアー」という言葉からこの歌を思い浮かべるとは、j-hopeの脳内にもこの楽曲は印象強く残っていたようだ。
ㅁㅊ 제이홉 안티프레자일,,라이오옹,,존나귀여워,,,, pic.twitter.com/hvu7yR4qAG
— 리나 (@rosehope218) January 3, 2023
とつじょ「ANTIFRAGILE」を歌い始めたj-hopeにファンはビックリ。彼のかわいすぎる「ライオ〜ン」にメロメロになっている。
「ホビ(j-hopeの愛称)が『ANTIFRAGILE』歌ってる…!」
「最近の流行曲をバッチリ把握してるねwww」
「LE SSERAFIMのメンバーになれるレベルのかわいさ」
「『ANTIFRAGILE』j-hope良すぎる…」
「かわいすぎて聞いた瞬間気絶した」