BTS(防弾少年団)シュガが、日本語を学ぶことに対する意欲を明かした。彼が今もなお継続していることに、ファンは感動している。
まだあどけない少年時代から音楽の魅力にどっぷりとハマり、グループの楽曲制作はもちろんのこと、外部のアーティストとプロデューサーとして仕事をするほど、音楽業界で幅広く活躍しているシュガ。そんな彼が、新たに学びたいと考えていることを明かした。
12月29日にアップされた「BANGTAN BOMB」で、個人的に受講したダンスレッスンの模様を大公開したシュガ。先生指導の下、ヒップホップの基本技のレッスンを受けたシュガは、高校生のときに習って以来約12年ぶりに踊るというヒップホップベーシックを本格的に勉強。「30歳でダンスを習いに来ました」と話し、体力を消耗する動作に「久しぶりだからすごくキツい!」と苦戦する様子を見せた。
汗だくになってダンスを楽しんだシュガは、「30歳になって、遅ればせながら学びへの意欲が湧いてきた」と話し、そんな情熱のもと、現在様々なレッスンを受講中だと明かした。するとシュガは、鍵盤やギターといった音楽関係の習い事と共に、なんと日本語のレッスンまで受けていることを告白。「人生最後の学びだと思っている」と続け、そんな重要な学びのラインナップに、しっかり日本語の勉強を入れていることを明かしたのだ。
윤기 건반, 기타, 춤, 일본어, 영어 레슨 등 여러가지 배우고 있다고 ☺️ pic.twitter.com/eNylqn1eNl
— 러브모드 (@JMLOVEMODE) December 29, 2022
[BANGTAN BOMB] SUGA Takes Hip Hop Dance 101 – BTS (방탄소년단)(該当シーンは2分30秒頃~)
6月14日に公開されたコンテンツ「バンタン会食」で、まるで練習生に戻ったかのように忙しい生活を送っていることを明かしたシュガ。彼はそこでも、「英語、日本語、ギター、鍵盤、和声学、ダンス…」と今受けているレッスンについて挙げ、ファンを「日本語まで習ってるの!?」と驚かせていた。そんな彼が今もなお日本語のレッスンを継続していることに、ファンからは驚きと喜びの声が寄せられている。