BTS(防弾少年団)の最年少メンバーであるジョングクが、新しい英語のスラングを覚えたようで、予想外のフレーズでファンを大騒ぎさせている。
先日、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のジョングクは、動画配信サービス「VLIVE」を使用して生配信を行い、ファンに英語の勉強に励んでいることを報告した。ライヴストリーミング中にも、新しく覚えているという英単語をいくつかあげ、1年後には英語が得意なメンバー RM(キム・ナムジュン)に次いで、2番目に英語を話せるBTSのメンバーとして海外インタビュー時に活躍するとファンに約束をした。
そんなジョングクが、また新しい英語のスラングを学んだようで、サプライズで披露し海外のファンを喜ばせている。
4月25日、BTSは音楽番組「M Countdown」に出演し、最新ヒット曲「Boy With Luv」のパフォーマンスを披露した。その際、ジョングクがいきなり英語で「Let’s get this bread!」とオーディエンスに向かって声をかけたのだ。
jungkook really said “let’s get this bread” he is exposed to twt these days hahahahahaha#BBMAsTopSocial BTS @BTS_twt pic.twitter.com/HR1PECy7FW
— ًtellie⁷🌸 (@thvantellie) April 25, 2019
「Let’s get this bread」とは、「Let’s get money」の別の言い方で、「今日もがんばろうぜ」や「かましていこうぜ」といった意味を持つスラングだ。ジョングクがファンを盛り上げたい時によく言っているフレーズ「Let’s get it!」と同じ意味の言葉だ。
ジョングクがこのスラングを言っているの聞きファンは大喜び。しかし、どこでそんなフレーズを覚えたのかと不思議に思っているようだ。
というもの、このスラングは昨年頃からアメリカで流行りだしたフレーズで、ジョングクのファンアカウントがよくジョングクのミーム(文字を付け加えた写真)に使用している言葉だったからだ。そのため、ジョングクは自分のファンアカウントを持っているのかもしれないと、ファンを騒がせている。
「ジョングクがLet’s get this breadと言ってしまって、間違えて自分のファンアカウントがあることをバラしちゃったとき」
「ジョングクはLet’s get this breadのミームを知っている。あとこのイーハーのミームも知っている」
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