LE SSERAFIMのチェウォンが、日本語を使った斬新なチーム名を考案した。日本語ができる彼女ならではのアイデアに注目が集まっている。
12月25日、LE SSERAFIMは公式YouTubeにて、クリスマス記念動画を公開。動画には、クリスマスツリーの前でゲームを楽しむ5人の様子が映されている。
Zㅣ㉢H 신난 핌둥이들의 Holiday Party🎄l 쪼오금 수상한 왁자지껄 하우스🏠☃️
ゲームをするにあたり、5人は2対3のチームに分かれている。くじ引きによってランダムにチームが決められる中、チェウォンはウンチェと2人でチームに。残りの宮脇咲良(以下、サクラ)、ユンジン、カズハは相手チームになっている。
その後、彼女たちは各チームの名前を決めることに。チェウォンが独特なネーミングセンスを発揮したのはこのときだ。彼女はチームメイトのウンチェと自分に共通点があることに気づき、その共通点をもとにチーム名を決めている。いったい2人たちの共通点とはなんだろうか。
その共通点とは「韓国人であること」。5人のメンバーがいるLE SSERAFIMだが、そのうち韓国人はチェウォンとウンチェの2人のみ。なんと今回は偶然、韓国人チームと外国人チームにわかれたのだ。
チェウォンはそれに気がつくと、「우리 완전 かんこくじん 팀이잖아(私たちは完全に“韓国人”チームじゃん)」と一言。「韓国人」の部分を日本語で発音しながら話している。
その後、チェウォンたちは「Hi we are かんこくじん」と、チーム名を披露。なんと、彼女たちは「かんこくじん」という日本語をチーム名にしたのだ。
「韓国人」という日本語をそのままチーム名にするという斬新な発想を見せたチェウォン。日本語を話せる彼女だからこそ考えつける、ユニークなアイデアにファンはほっこりしているようだ。
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