LE SSERAFIMのメンバーたちがある人物にメロメロになった。愛おしそうな視線で見つめる彼女たちの姿に注目が集まっている。
12月25日、LE SSERAFIMは公式YouTubeにてクリスマスを記念した動画「Holiday Party」を公開。この動画には、さまざまな遊びで楽しい時間を過ごす5人の様子が映されている。
Zㅣ㉢H 신난 핌둥이들의 Holiday Party🎄l 쪼오금 수상한 왁자지껄 하우스🏠☃️
LE SSERAFIMを夢中にさせたのは、この動画に登場しているある人物だ。彼女たちはその人のかわいらしい表情に一目でメロメロになっている。いったいメンバーたちをくぎづけにした人物とは誰だろうか。
その正体は、なんと同じくLE SSERAFIMメンバーである宮脇咲良(以下、サクラ)。メンバーたちが彼女に夢中になったのは、サクラがわからない韓国語を聞いたときの表情だ。
サクラを困惑させた韓国語とは、「뽀대」という言葉。これは「かっこいい」「おしゃれだ」といった意味を持つ言葉だが、辞書などには載っていない、いわゆる俗語だ。ネイティブスピーカー以外は知らないことも多い単語と言えるだろう。
サクラもこの単語を今回初めて知った様子。彼女はチェウォンから「뽀대」と言われると、キョトンとした表情で一時停止。目を大きく見開いたままボーッとしている。
そんなサクラを見て、単語の意味を知っているメンバーたちは爆笑。普段は流暢に韓国語を話すサクラの“外国人らしい”一面にくぎづけになっている。彼女のかわいすぎるキョトン顔に心奪われたようだ。
LE SSERAFIMはメンバーの半数以上が外国人という珍しいメンバー構成のグループ。今回はそんなグループならではの一風変わった一幕だと言えるだろう。メンバーたちの良さがうかがえる微笑ましいやり取りにファンはほっこりしているようだ。
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