BTS(防弾少年団)シュガとRMが、うらやましいと感じる相手の存在を告白。ワールドスターである彼らがどうしても手に入れられなかったものとは、いったい何だったのだろうか。
アーティストとしての並外れた才能はもちろん、どんなときもお互いを信頼しあう固い絆も魅力のBTS。今や世界中からラブコールの止まないワールドスターとして、数々の大舞台を経験してきたBTSだが、そんな彼らにも、どうしても「うらやましい」と感じてしまう存在がいたようだ。
11月29日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode」で、配信者になりきり、好きなテーマで放送を行ったBTS。j-hopeは子供向け動画の配信者に挑戦し、まるで幼稚園の先生のような口調で、机の上に所狭しと並べられたおもちゃのレビューに力を入れた。
口の中に粉を入れるとフンをするフラミンゴのおもちゃや、水を注ぐと花が咲く植木鉢のおもちゃなど、これまで見たこともない進化したおもちゃの数々を1つ1つレビューしたj-hope。子供ではなくても思わずくぎづけになってしまう斬新なアイデアに、j-hopeも含め、メンバーたちは「うわぁ!!」と歓声を上げて夢中になった。
すると次の瞬間、シュガはそんな革新的なおもちゃの数々を前に「僕が子供の頃はなんであんなおもちゃがなかったんだろう」と本音を吐露。RMまで、そんなシュガの言葉に同調するかのように「すごい。最近の子供がうらやましい」とつぶやき、幼少期から斬新なおもちゃに触れて成長することができる最近の子供たちを、素直にうらやましがったのだ。
Run BTS! 2022 Special Episode – ‘RUN BTS TV’ On-air Part 2(該当シーンは5分35秒頃~)
自分たちの記憶に残るものよりはるかに進化したおもちゃの数々を目にし、「最近の子供がうらやましい」と本音をもらしたシュガとRM。ワールドスターでありながらおもちゃに夢中になる様子がかわいすぎると、ファンは2人の本音にほっこりしている。