NCT DREAMが、Melonのリアルタイムチャートで1位を獲得した。
12月16日午後6時、NCT DREAMは正式な販売開始を前に、ウィンタースペシャルミニアルバム『Candy』をデジタルで先行リリースした。
すると、さっそく韓国最大の音楽ストリーミングサイト MelonのTOP100チャートでタイトル曲「Candy」が1位を獲得。同チャートで、2022年にトップに輝いたボーイズグループはBIGBANGの「Still Life」とBTS(防弾少年団)の「Yet to Come」に次いで、NCT DREAMが3組目となる。
【動画】NCT DREAM 엔시티 드림 ‘Candy’ MV
さらに12月18日午前10時の時点でも「Candy」の勢いはとどまらず、Melonに加えて、Bugs、Vibeのリアルタイムチャートでも3日間連続で首位を獲得している。
それに加え、「Candy」はMelonの24Hitsチャート(過去24時間のストリームとユニークリスナーに基づいて計算)では、9位を獲得。BTS、BIGBANGに次いで、これを成し遂げた歴代3組目のボーイズグループになった。
NCT DREAMの快進撃は、これだけでは終わらず、なんと日本、オーストラリア、デンマーク、インド、チリ、ロシア、マレーシア、トルコ、タイ、ベトナム、カンボジア、スリランカ、カザフスタン、ベラルーシ共和国、そしてフィリピンの16の国と地域のiTunesで1位を獲得している。
中国のQQ Musicのデジタルアルバムセールスチャートでも1位を獲得し、いきなりプラチナ認定も授与された。また日本のAWAのリアルタイムミュージックチャートでも首位を獲得するなど、世界中のチャートを席巻している。
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