K-POPの新世代を牽引する第4世代のアイドルたち。高い歌唱力とダンススキルを兼ね備えた実力者がたくさん存在し、どのアイドルも厳しい練習生期間を経て、その実力を磨き上げてきたことは言うまでもない。
しかし、中には短いトレーニング期間を経てデビューを果たしたアイドルもいる。そんな幸運なアイドルたちをK-POPメディア Koreabooが紹介している。
aespa ジゼル ー 10か月
この投稿をInstagramで見る
aespaのジゼルは、練習生になってわずか10か月でデビューを果たした。これは、SMエンターテインメントに所属する女性アイドルの中で最短期間だという。ちなみにジゼルは、学生時代に合唱団に所属していたといい、その経験も役立ったのではないかと言われている。
(G)I-DLE シュファ ー 1年6か月
この投稿をInstagramで見る
2016年に友達と一緒にCUBEエンターテインメントのオーディションを受けたシュファ。そこで、みごと合格し練習生として入所すると、そのわずか2年後にグループのマンネ(最年少)としてデビューを果たした。
ITZY リア ー 2年
この投稿をInstagramで見る
2017年にJYPエンターテインメントの練習生になったリアは、ドリームボーカル実用音楽学院でボーカルを学んでいた。そして、2年後にITZYとしてデビューを果たした。
LE SSERAFIM カズハ ー 6か月
この投稿をInstagramで見る
15年間、バレエを習っていたというカズハは、HYBEに所属してわずか半年でLE SSERAFIMとしてデビューしたシンデレラガール。当時、新型コロナウイルス感染症の影響で、なかなかビザもおりず、渡韓できなかった彼女のためにダンストレーナーが、わざわざオランダに来てレッスンを行うなど、短期間ながらにみっちり練習を積んでいたという。
NMIXX ソリュン ー 2年
この投稿をInstagramで見る
SMエンタに、YGエンタ、Fantagioと大手芸能事務所のオーディションに合格しまくっていたという抜群のビジュアルの持ち主であるソリュン。2020年に、JYPエンタに入所し、その2年後にNMIXXのメンバーとしてデビューを果たした。
STAYC ユン ー 2年
この投稿をInstagramで見る
高い歌唱力を誇るメンバーがそろうSTAYC。そんな彼女たちのなかでも、もっとも練習生期間が短いのはユンだといい、その期間がたった2年ほどだという。
Kep1er ヒュニンバヒエ ー 1年以内
この投稿をInstagramで見る
ヒュニンバヒエは、まだ詳しい練習生期間は明らかになっていないが、彼女が通っていたダンスアカデミーによると、その練習生期間は1年未満ではないかと言われている。
IVE ウォニョン ー 1年2か月
この投稿をInstagramで見る
ウォニョンは、12歳の時に練習生になり、13歳で「PRODUCE 48」に参加。その後、みごとオーディションを勝ち抜き、IZ*ONEとしてデビュー。そして、グループ解散後はIVEのメンバーとなった。