TWICE ジョンヨンが、もしTWICEとしてデビューしていなかった時のことについて言及。感動的な回答に心を打たれるファンが続出している。
今年でデビュー7年目を迎えた大人気K-POPガールズグループ TWICEは11月21日、自身の公式YouTubeチャンネルにて「TWICE 7TH ANNIVERSARY SECRET BOX with ONCE」を公開。ONCE(TWICEのファン)から寄せられた祝福のメッセージを読みながら、これまでの活動をふり返り、寄せられた様々な質問に回答した。
【動画】TWICE 7TH ANNIVERSARY SECRET BOX with ONCE(該当シーンは8分31秒頃~)
メンバーたちは過去をふり返りながら、「これまでの7年間、すごく辛かった瞬間もたくさんありました」と、決して簡単な道のりではなかったことを告白。しかし「メンバーたちが隣にいてくれたから乗り越えられました。本当に感謝しています」「ONECE(TWICEのファン)のおかげで幸せです」と、メンバー、そしてファンたちへの感謝の気持ちを述べた。
そんな中、「もしTWICEじゃなかったら、今何をしていたと思いますか?」という質問を受けたジョンヨン。過去には過酷な練習生生活をやめて、パン屋さんになろうとしたことを明らかにしたこともあったジョンヨンだが、その回答が大幅に変化していたのだ。
▼練習生時代、パン屋さんになろうとしたことについて話すジョンヨンの記事
現在のジョンヨンの回答とは、「想像したくない」。自分がTWICEの一員でない姿など想像もしたくないほど、今TWICEであることが幸せで、メンバー、そしてファンと出会えたことが人生の宝物だと感じているようだ。ジョンヨンは「最近も“私がこの事務所に入っていなかったら何をしていたんだろう”と考えてみたんですけど、想像したくなかったです。想像するのも嫌です。私はTWICE!ずっとTWICEだったと思います!」と話した。
またジョンヨンはメンバーたちに対して、「ありがたいことも申し訳ないこともいろいろありますが、7年間家族よりも一緒にいた友達なので、私のことを知り尽くしてて、ありのままの私を見せても変わらずに私のことを好きでいてくれる友達だと思います。メンバーには本当に感謝していますし、これからも永遠に友達でいてほしいです」と、あふれんばかりの愛を伝えた。
これまで頚椎椎間板ヘルニアの手術の影響、そして精神的苦痛のため、2度目の活動休止を経験したジョンヨン。そんな彼女のTWICE愛あふれる回答に、心を打たれるファンが続出している。