BTS(防弾少年団)ジミンが、同じくメンバー・ジョングクの愛らしさにトリコになっていたことが明らかに。不満そうな末っ子を愛おしそうに見つめるジミンの様子に、注目が集まっている。
普段から、グループの最年少メンバーであるジョングクと息ピッタリのやりとりを繰り広げ、いつも愛情深く彼をサポートしているジミン。そんなジミンが、11月23日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2022 Special Episode」の中でも、そんなジョングクのかわいさにメロメロになっていたことが明らかになった。
今回のエピソードで、「出演者もBTS 視聴者もBTS」というコンセプトのもと、1人ずつ配信者になりきったBTS。トップバッターを務めたジョングクは、最近熱中しているドラムをメインコンテンツとして放送を実施。ドラマー パク・ヨンジン氏をゲストとして招き、プロから学ぶ様子をリアルタイムで大公開した。
するとメンバーたちは、パク・ヨンジン氏のアドバイスをすぐに習得するジョングクの素質もさることながら、驚くべきドラムの腕前を披露するパク・ヨンジン氏に夢中に。ついにシュガは、チャットで「ジョングクドラムには興味がありません」と辛辣なコメントを送り、ジンまで「Boogie Drum(パク・ヨンジン氏のチャンネル名)さんが叩いたら、ジョングクさんは前で踊ろう」とジョングクをからかった。
メンバーからの容赦ないコメントに、「わかりました」とクールに言い放ったジョングク。しかしその顔には、どこか悔しさがにじんでいる。すると次の瞬間、ジミンはそんなジョングクの表情変化を目撃するやいなや、「『わかりました』がめっちゃウケる!」と爆笑。さらにジミンは、メンバーからの辛辣なコメントをただじっと眺めることしかできないジョングクの姿を大笑いしながら見つめると、たまらずに「かわいい」と本音をもらしたのだ。
Run BTS! 2022 Special Episode – ‘RUN BTS TV’ On-air Part 1(該当シーンは11分20秒頃~)
目がなくなるほどの笑顔を浮かべ、不満げなジョングクのリアクションを愛おしそうに見つめたジミン。末っ子の戸惑う姿までかわいくて仕方ないと感じるジミンのメロメロぶりに、ファンは「本当に仲良しなんだねw」「保護者みたいになってるw」とほっこりしている。