LE SSERAFIM 宮脇咲良が、過去に共演歴のある“あの芸能人”をド忘れしていた。
11月23日、LE SSERAFIM 宮脇咲良の初の単独バラエティ番組「「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」が放送スタート。同番組は、毎週水曜日に公式YouTubeチャンネルにてアップロード予定のウェブバラエティである。
咲良が過去に共演歴のある“あの芸能人”をド忘れ!? 8:10ごろ〜
初回放送では、“恐れず挑戦するクラのレベルアッププロジェクト”という同番組のテーマのもと、田舎町にて「100kg分のキムチ作り」というミッションに挑戦することになった咲良。すると、この壮大なミッションを1人でこなさなくてはならないのか…と途方にくれていた咲良のもとに、とあるゲストが登場した。
ゲストとして登場した人物とは、韓国で歌手・タレントとして活躍するKangNam(カンナム)だ。KangNamは、日本・東京出身で本名は滑川康男(なめかわ やすお)。韓国の元スピードスケート選手 イ・サンファと結婚後、韓国国籍を取得した人物だ。
咲良は以前、KangNamと番組で共演しており、今回2年ぶりに再会を果たした2人。久々のうれしい再会になると思われたが、ここでまさかの事態が。なんと咲良はKangNamと顔を合わせると、まるで初めて会うかのように「お笑い芸人ですか?」と質問。なんと咲良は、KangNamのことをすっかり忘れてしまっていたのだ。
それを聞いたKangNamが「ここの住人です」と冗談を言うと、咲良は「一般人ですか?」とKangNamの冗談を真に受け、まんまと信じ込んでしまった。ここでKangNamが自分の名前を言い、いよいよ気付くかと思われたが、咲良は「聞いたことある名前だ」と言うだけでまだピンと来ていない様子だった。しびれを切らせたKangNamが「あの、すみませんが…私たち連絡先を交換した仲ですよ」と言うと、咲良はKangNamの顔をじっくり見た後、やっと思い出したように「あ!」っとリアクション。ようやくKangNamを思い出したのだ。
じつはKangNam、2年前の咲良との共演時から10kgも太ってしまったという。変わり果てたビジュアルに「本当にわからなかった」と驚く咲良の言葉に対し、KangNamは「僕そんなに太った?」と言って焦る様子を見せ笑いを誘った。