SEVENTEENのメンバーたちがコンサートでの思い出について語った。彼らが明かした「過去のコンサートで印象に残っているファン」に注目が集まっている。
11月23日、SEVENTEENのディエイト(ソ・ミョンホ)、ミンギュ(キム・ミンギュ)、ドギョム(イ・ソクミン)、ディノ(イ・チャン)が「BuzzFeed」のインタビュー動画に登場。子犬たちと触れ合いながら様々な質問に答えている。
【子犬インタビュー】SEVENTEENが子犬たちに囲まれながらファンの質問に答えます!(日本語字幕)SEVENTEEN Plays With Puppies
「コンサートでのCARAT(SEVENTEENのファンネーム)のボードで記憶に残ってるものはある?」という質問をされた4人は、それぞれが過去のコンサートで見た印象深い出来事について語っている。
ディノの記憶に残っているファンのボードは、彼のニックネームである「KPOPの未来」をオマージュして作られた「KPOPの今」という文字。この応援ボードを見た彼は「うわぁ かっこいい!」とファンからのうれしいことばに感動したそう。センスのある「K-POPの今」という表現が心に深く残っているようだ。
ドギョムが覚えているボードはメンバーたちの写真を加工して作ったユニークな写真たちとのこと。「僕らの髪がなくなったように作ってた人もいておもしろかった」と、ユーモアセンスあふれるアイテムに視線を奪われたことを明かしている。
一方、ミンギュはボードよりもファンの服装が印象に残っているそう。「僕はプラカードよりもファンの服装を見るのが楽しかった」と話している。ホットドッグのコスプレやトラの服、暗闇で光る服など、自然に目が行くような目立つ格好が記憶に残っているようだ。
記憶に残っているファンの特徴を明かしたメンバーたち。今後SEVENTEENのコンサートに向かう予定のあるファンたちは、今回の言葉を参考に“参戦服”を考えてみても良いかも知れない。