SEVENTEENのエスクプス(チェ・スンチョル)が、日本の音楽番組で収録した際の感想を明かした。
11月15日、エスクプスはジョンハン(ユン・ジョンハン)と共にWeverse LIVEで生配信を実施。現在、『SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] – JAPAN』の公演を行うため日本に来ているSEVENTEEN。この配信では2人が日本で体験した様々なエピソードを明かしている。
エスクプスが日本の音楽番組について話しているのはこの動画の24:30ごろ。彼は収録のときのカメラの動きが、日本と韓国で大きく異なることについて話している。
– cheol said that in sokor shows, at the end they just look at one camera but there in japan, the middle camera keeps moving too 😆
– he said its fascinating
– cheol said that the cameraman in inkigayo is good too ~— ً우양이 (@lunehoon) November 15, 2022
エスクプスは日本のカメラについて、「カメラが動きながら撮影するんですよ」と説明。彼いわく、韓国では固定されたカメラに向かってパフォーマンスを見せることが多いそうなのだが、今回出演した日本の番組では“動くカメラ”で撮影がされたのだそう。エスクプスは、この日本のカメラのムービングに驚いたそうだ。
彼は日本のカメラマンたちの動きについて「動線をどれだけたくさん練習されたのか、チームワークがすごい」とコメント。クレーンカメラを動かすスタッフと手持ちのカメラで撮影するスタッフの息がピッタリだったそうで、それぞれのカメラマンがタイミングを合わせてあわただしく動きながら撮影する光景に「うわぁ… どうしたらあんなふうに撮れるんだろう」と圧倒されたのだそうだ。
日本の収録スタイルについて話すエスクプスにファンはくぎづけ。目を輝かせながら興奮気味に説明する彼の姿を見てほっこりしているようだ。
「カメラの動きが韓国と違くて不思議だって目を輝かせながら話してるスンチョルかわいすぎる」
「日本と韓国の撮り方ってそんなに違うんだ~! クプスがうれしそうに話してるwww」
「すごい楽しそうに話してるwww 不思議だったんだねww かわいい」