ENHYPEN ジョンウォンがオーディション番組『I-LAND』の撮影で放送作家を困らせていたことが明らかに。放送作家が明かした裏話に注目が集まっている。
『I-LAND』とはENHYPENが結成するきっかけとなったオーディション番組だ。このオーディションに参加していた23人の練習生の中からデビュー組として、現在のENHYPENメンバーである7人が選ばれた。
11月18日、『I-LAND』の放送作家がYouTubeチャンネルにて番組のビハインドエピソードを公開。撮影時の苦労やメンバーに対する印象など、番組に関わる様々な話をしている。
아이랜드 작가의 엔하이픈 Q&A
注目が集まっているのは、彼女が「ジョンウォンは他のメンバーたちが泣いていたときに泣いていなかったのか、泣いていたが放送に映っていなかっただけなのか?」という質問について答えているとき。今回の動画は視聴者からの質問を見てトークする、インタビュー形式で撮影されている。『I-LAND』を見ていたファンたちは番組でジョンウォンがあまり涙を見せなかったことが気になっていたようだ。
아이랜드때 정원이가 우는데 안내보냈던 건 없고, 정원이는 원체 감정표현을 하지 않는 성격이라서 “안괜찮은 것도 괜찮다, 괜찮은 것도 괜찮다.” 라고 말하는 아이라서 인터뷰 할 때 속마음을 끌어내느라 힘드셨다고..
정원이가 제일 처음으로 운게 믿고따르는 건우형 떨어졌을때라고 함 pic.twitter.com/bzof2OEed7— 귄카 (@gueenca) November 17, 2022
放送作家いわく、彼女はジョンウォンが泣いていた様子は全て放送で流したのこと。彼女はジョンウォンが泣いているシーンを撮影したときについて、「ジョンウォンが最初に泣いたのが、私の記憶ではゴヌが脱落したときでした」と話している。そのとき彼女はジョンウォンが泣いているところをカメラに収めようと必死だったそうで、カメラマンに「ジョンウォンが泣いてます! ジョンウォンが泣いてます!」と、何度も伝えたのだそうだ。
またその後、彼女は『I-LAND』を撮影する中で悩みの種となったジョンウォンの“性格”についても語っている。「私がジョンウォンのインタビューを何回もしたのですが、たまに苦労したときがありました」と、彼女はインタビュー時のジョンウォンの対応に困っていたそうだ。というのも、ジョンウォンは「感情表現を外に出さない子」なのだそう。インタビューは胸の内を正直に話してもらう場だが、ジョンウォンは「大丈夫じゃないときも大丈夫、大丈夫なときも大丈夫」と話すような性格であったため、正直な気持ちを聞き出すのが難しかったそうだ。
ちなみに、このあと作家はジョンウォンの魅力についても話している。彼女が考えるジョンウォンの魅力は「存在自体」とのこと。とくに彼のかわいらしいキャラクターが好きなのだそうだ。
정원이 후드티 여미던 습관 그냥 추워서 그런 거랰ㅋㅋㅋㅋ
근데 존재자체로 너무 매력적인 거 ㅇㅈ이요.. pic.twitter.com/DhanyE21G2— 양zzi.. (@pupuddding_) November 18, 2022
放送作家が明かしたジョンウォンの素顔にファンは興味津々。彼の精神力の強さと忍耐力がわかるエピソードに心を動かされているようだ。
「ジョンウォンはなかなか泣かない子だよね…」
「すごくハードなオーディション番組だったのに感情を吐き出さなかったんだね… かっこいいなとも思うけどため込み過ぎないかちょっと心配でもある」
「ジョンウォンTTTTT この話を聞いた私が泣きそうだわTTTT」