BTS ジョングク、Vに止められても我慢できなかったこととは!? あの欲望をどうしても抑えることができない… 「僕は○○したいんだけど」とキッパリ主張する様子が正直すぎるとファンほっこり 

(左)BTS ジョングク(右)V NEWS
(左)BTS ジョングク(右)V

BTS(防弾少年団)ジョングクが、自分の欲望にはどうしても勝てない姿を見せた。同じくメンバーのVに止められてもなお、主張を変えないジョングクの様子に、注目が集まっている。

アーティストになるべくしてなったといっても過言ではないボーカルやダンスの実力に加え、写真や絵など、様々な分野でも驚くべき才能を開花させているジョングク。どんなときもプロフェッショナルを忘れず、ファンを第一に考えているジョングクだが、しかしそんな彼にも、どうしても我慢することのできない欲望があったようだ。

ジョングクが抑えることのできなかったその欲望とは、大好きなラーメンを食べたいという食欲だ。10月15日、韓国・釜山での一夜限りのスペシャルコンサート「WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS <Yet To Come> in BUSAN」を終え、V、J-HOPE、ジミンと共に生配信を行ったジョングク。4人は公演で使いきった体力を回復するかのように、おいしいカップラーメンに舌鼓を打った。

メンバーたちが話している間も、1人ラーメンに没頭し、気持ちのいい食べっぷりでラーメンを食べ続けたジョングク。そんなジョングクは、スタッフがJ-HOPEのためにビビン麺を用意すると、J-HOPEよりもうれしそうに「おぉ! ビビン麺!」と大喜び。メンバーとのトークそっちのけで、たちまちビビン麺にくぎづけになってしまった。

そんな空気の変化を察し、すぐさま「ねぇ、僕たちが美しい話をしてるんだから、何かを食べるのはやめようよ」と呼びかけたV。お互いに公演について振り返っている最中だったため、Vはビビン麵ではなく公演の話に集中したほうがいいと判断したようだ。すると次の瞬間、ジョングクはそんなVをすかさず振り返ると、彼を見つめながら「僕は食べたいんだけど」ときっぱり主張。Vに止められてもなお、ビビン麵を食べることをあきらめない姿を見せたのだ。

メンバーの中で、だれより食べることが大好きなジョングク。そんな彼にとってビビン麵は、何があっても食べることを我慢できないほど愛してやまない存在だったようだ。「食べるのやめよう」と呼びかけるVに、堂々と「僕は食べたいんだけど」と主張する様子がなんとも正直で愛らしいと、ファンはこのワンシーンに笑顔になっている。

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