LE SSERAFIM カズハが、練習生時代にあった驚きの出来事を明かした。
LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)、カズハ、ウンチェは12日、YouTubeチャンネルDiggleで公開されたウェブバラエティ「ご近所スターK2」に出演。番組中明かされた、デビュー前のカズハに対する事務所の好待遇が話題になっている。
動画はこちら【該当シーンは4分5秒頃~】
カズハは、オランダでのバレエ留学中にオーディションに合格、プロのバレリーナの世界から突如K-POP界へ転向したという異例の経歴の持ち主だ。そんなカズハのデビューが決まってから、所属事務所であるSOURCE MUSICは彼女のためにあらゆる手を尽くしたようだ。
番組ホストのジョナサンは、「会社がオランダにトレーナーを送ったと聞きましたが」と、メンバーたちにその真偽を確認。なんと、彼女のために事務所は韓国からオランダまでわざわざダンストレーナーを送ったというのだ。
カズハは、この理由について「(コロナのせいで)すぐに韓国に来ることができなくて、ビザもすぐに出なかったから…」と当時の状況を説明した。
サクラは、「私たちの振付の先生が突然行ったんですよ。それで私たちは画面上でレッスンを受けた」と、突然の先生の不在に驚いたと告白。これを聞いたジョナサンは、「あの子(カズハ)のせいで.. という感じ?」と冗談を飛ばすと、サクラは笑いながらこれを否定。「不思議でした」と当時を振り返った。
カズハをデビューさせるための事務所の本気度の高さがうかがえるエピソードに、ファンからは驚きの声が上がっている。
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