LE SSERAFIM ウンチェが芸能人になったことを実感する瞬間がかわいすぎる、と話題を呼んでいる。16歳らしい無邪気な反応に、ファンはほっこりしている。
LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)、カズハ、ウンチェの3人は12日、YouTubeチャンネルDiggleで公開されたウェブバラエティ「ご近所スターK2」に出演。番組でウンチェが明かした、「自身が芸能人になったことを実感する瞬間」に、ファンの関心が集まっている。
動画はこちら【該当シーンは5分45秒頃~】
番組ホストのジョナサンが事前に集めた情報によると、ウンチェが芸能人になったことを実感する瞬間は、「紙吹雪が舞うのを見た時」だとか。ステージに舞う紙吹雪の中にたたずむアイドルは、ファンから見ても感動的な光景だが、アイドル本人も特別に感じる瞬間であるようだ。
ウンチェは、「すごく不思議で楽しいんです」と、彼女の純粋さがよくわかるかわいらしい理由を明かすと、紙吹雪に喜びすぎたことが原因で起きたある事件について語った。
それは、デビュー曲「FEARLESS」をパフォーマンスしていた時のこと。「FEARLESS」はかっこよく堂々とした曲であるため、表情もそれに合わせてクールに決めなければいけない。しかし、紙吹雪が降った瞬間、ウンチェはあまりのうれしさに思わずにっこりと笑ってしまったという。あろうことか、それがカメラに拾われてしまったというのだ。このエピソードに、メンバーたちもジョナサンも「かわいい~」とほっこり。
デビューから約半年が経った今でも、ウンチェは紙吹雪が舞うと楽しくなってしまうという。「今日も事前録画をしてきたのですが、楽しかったです。すごく」と撮影日の音楽番組でのビハインドストーリーを明かした。番組では、実際の様子が挿入され、目を輝かせて必死に紙吹雪をつかもうとするウンチェのまるで小さな子どものようなかわいすぎる姿が放送された。
このかわいすぎるエピソードに、ファンは悶絶。無邪気で純粋なウンチェを愛でる声が多数上がっている。
▼ファンの声
「マンネ(末っ子)らしいウンチェが愛おしすぎる」
「マンチェ(マンネ+ウンチェ)かわいすぎる」
「うちの赤ちゃん、いつまでもこのままでいて」