LE SSERAFIMのメンバーの意外な宿舎での過ごし方が明らかになった。
【動画】「ご近所スターK2」LE SSERAFIM出演回(該当シーンは6:52~)
アイドル歴10年以上のベテラン 宮脇咲良(サクラ)や、15年のバレの経験を持つカズハ、アメリカ育ちでオペラを学んでいたホ・ユンジンなど、異例の経歴を持つメンバーがそろっているLE SSERAFIM。K-POP界でも稀にみる、多様性あふれるグループとして知られる。
そのため、当たり前のようなことを話していても、知らない人がいたり、懐かしいと感じるものが違ったり、日々、新しい発見を楽しんでいるというメンバーたち。そんなLE SSERAFIMの共同生活は、一体どうなっているのだろう、と気になるファンも多いだろう。
そんな中、サクラ、ウンチェ、カズハの3人が人気コンテンツ「ご近所スターK2」に出演。気になる宿舎での過ごし方を暴露している。
▼LE SSERAFIM
LE SSERAFIMは現在、サクラとカズハ、ウンチェとユンジン、チェウォンの2部屋に分かれて暮らしているそう。ウンチェによると、特にユンジンが活発だといい、常に部屋を出たり入ったりしているそう。そのため、家で聞こえる足音はほとんどユンジンのものだと語っている。
一方で、一切部屋からでない人物がいるという。それは、リーダーのチェウォンだ。実は彼女の部屋には、トイレがあるといい、自分の部屋の中ですべてが解決してしまうそう。そのため、特に部屋から出る必要がないという。
そのせいもあり、宿舎の中でチェウォンの姿を見ることがほとんどないそう。むしろ会うと不思議なほど、めったに部屋から出てこないと明かした。
意外な事実を聞いたMCのジョナサンは、メンバー同士の仲を心配した様子。「仲はいいの?」と質問すると、3人は迷いなく「はい」と返事。
一般的なアイドルグループに比べると、練習生として一緒に過ごす時間が少なかったこともあり、デビューしてから仲を深めているというLE SSERAFIM。宿舎では個々に過ごすことが多いというが、活動を通じて一緒にいる時間が増え、今ではとっても仲よしだといいう。