LE SSERAFIMが、カズハとウンチェのマンネ(末っ子)ラインにメロメロになる様子を見せた。
LE SSERAFIMは、メンバーの半数以上が海外育ち、年の差も大きいという個性豊かなグループだ。しかし、そんな隔たりを超え、第4世代アイドルきっての仲のよさと絆の深さを誇っていることでもよく知られている。その中でも、メンバーたちのマンネラインへの愛情は格別。全力で彼女たちのサポートをする姿がよく捉えられる。
最近公開された、STUDIO CHOOMのパフォーマンス映像撮影のビハインドで、彼女たちが見せたカズハとウンチェへのリアクションが、熱烈ファンさながらだと話題になっている。
動画はこちら【該当シーンは8分24秒頃~】
撮影の最後、エンディング妖精(曲の終わりにメンバーが1人ずつカメラに抜かれ、それぞれ個性あふれる表情やパフォーマンスを披露すること)の撮影を1人ずつ行うことに。最初に撮影に挑んだのは、カズハだった。
腰に手を当てクールな表情を浮かべるカズハに、スタジオからは大きな歓声が上がった。まるで熱烈ファンのような甲高い歓声を上げていたのは、なんとサクラ(宮脇咲良)。彼女は誇らしげにカズハのエンディング妖精を絶賛し、カズハへのあふれんばかりの愛情を表現した。
いよいよウンチェの番になると、メンバーたちは大興奮。カメラが回る前から歓声を上げ、「エンディング妖精行きます!」とウンチェの登場を華々しく飾った。
撮影が始まると、メンバーが全員集まって大絶叫。まるでコンサート会場にいるかのような熱い反応でウンチェに声援を送り、撮影を盛り上げた。サクラは「ウンチェ~~!!」と名前を叫び、またしても熱烈ファンの本気を見せつけた。ユンジンも「ヤバい!! マンチェ(ウンチェのあだ名)~!!顔面攻撃!!」と絶叫。撮影はこの日1であろう盛り上がりを見せた。
メンバーたちからの止まらない歓声を聞いたウンチェは満面の笑みに。撮影を終えるとぴょんぴょんと跳ね、恥ずかしそうにメンバーの方を見た。身内からの熱烈応援は、思春期の彼女には少し恥ずかしかったようだ。
末っ子へのあふれんばかりの愛情に、これを見たファンはほっこり。非常に仲のよい彼女たちに感嘆の声を上げている。