BTS(防弾少年団)の「友情タトゥー」に隠された、知られざるヒミツが明らかに。メンバーたちがタトゥーに込めた思いが伝わってくるそのエピソードに、注目が集まっている。
今年でデビュー9年目を迎え、今後はソロ活動も積極的に行っていくことを発表したBTS。そんな彼らは、以前から計画していた「友情タトゥー」をついに実行。メンバーたちは足首や人差し指など、それぞれ好きな場所におそろいの「7」の文字を入れている。
そんなBTSの「友情タトゥー」の、知られざる裏話が明らかになった。メンバーたちのタトゥーを担当したのは、タトゥーアーティストのpolyc_sj氏。彼は以前にも、ジョングクのタトゥーのカバーアップを担当しており、美しく変化したジョングクのタトゥーを自身のインスタグラムに投稿。センスあふれるデザインがステキすぎると、大きな注目を集めていた。
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そんなpolyc_sj氏が、インスタグラムを通じ、今度はRMの「友情タトゥー」を大公開した。おそらくメンバーたちは、全員が同じpolyc_sj氏の施術を受けたよう。polyc_sj氏の話によると、メンバーたちの友情の意味をしっかりと見せるため、彼らと十分に相談を重ねたうえで、大切な友情タトゥーの作業に挑んだという。
そしてpolyc_sj氏は、友情タトゥーはBTSにとっての大切な友情の証であることから、このデザインは商業的な販売は行わず、いい意味で残しておくため、メンバー以外には作業しない予定だと告白。メンバーたちのタトゥーイメージは、すでにタトゥーを公開しているメンバーのもののみ、同アカウントを通じて公開していく予定だそうだ。
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BTSにとって大きな意味を持つ友情タトゥーを、同じように大切な証として考えている様子のpolyc_sj氏。今後公開されるであろう他メンバーたちのタトゥーも楽しみすぎると、ファンは期待している。