IVEが、「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場が内定したことがわかった。
11月8日、日刊スポーツはIVEが今年の紅白歌合戦への出演が内定したと報道。先月10月に日本デビューを果たしたばかりでありながら、さっそく紅白初出場が見込まれ、日本でも熱い人気を博していることを証明している。
▼IVE
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紅白歌合戦は、毎年大晦日に放送される国民的な歌番組。女性アーティストは紅組、男性アーティストは白組に分かれて交互にパフォーマンスを披露する形式で放送され、今でも出演することを目標に掲げているアーティストも多い長寿番組。
日本のアーティストでも出演することが難しいと言われており、過去に出場を経験しているK-POPアイドルはKARAや東方神起、少女時代、BoA、TWICEなど、トップクラスの人気を誇るグループ/歌手ばかりだ。
そんな中、今もっとも勢いのあるグループとして韓国のみならず、世界的に人気を博しているIVEの出演が内定となり、驚きの声が寄せられている。
IVEは、IZ*ONE出身のチャン・ウォニョンとアン・ユジンに加え、ガウル、リズ、イソ、日本人メンバーのレイからなる6人組のガールズグループ。2021年12月に発売したデビュー曲「ELEVEN」から最新曲「After LIKE」まで、3曲連続で特大ヒットを連発。たった3枚のシングルで計220万枚を売り上げるなど、熱い支持を得ている。
また、同じくIZ*ONE出身の宮脇咲良(サクラ)とキム・チェウォンが所属するLE SSERAFIMの初出場も有力視されているといい、K-POPファンからは熱い関心が寄せられている。
▼LE SSERAFIM
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